【遊覧船】「宮古うみねこ丸」乗船記
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スタッフ名:新倉
宮古の観光に欠かせない、遊覧船「うみねこ丸」。
当館でも周辺観光スポットの一つとしてオススメしています。
先日の休みに乗船してきたのでレポートします!
浄土ヶ浜遊覧船「うみねこ丸」
浄土ヶ浜にはもともと「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」が運航していましたが、令和3年1月に運航終了。
その後、市民や観光関係者から多くの「浄土ヶ浜観光の象徴として遊覧船は必要である」という声が届けられ...
令和4年7月、「宮古うみねこ丸」として新しく船が建造されました。
船体は浄土ヶ浜いいイロ「エターナルグリーン」を使用、車イスの方でもご利用可能です(昇降リフトがついています)。
(宮古市遊覧船 「宮古うみねこ丸」公式HPより)
浄土ヶ浜遊覧船「宮古うみねこ丸」公式HP
遊覧船の発着所は2か所、出崎ふ頭もしくは浄土ヶ浜桟橋です。
今回は出崎ふ頭からの乗船。
乗船券売り場は道の駅みやこ(シートピアなあど)内にあります。
こちらは2階のデッキ。窓がないため360度の展望と吹きぬける潮風を満喫できます。
出崎ふ頭を出発した遊覧船はまず、浄土ヶ浜桟橋まで直行します(所要時間約7分)。
その後浄土ヶ浜桟橋を出発し、見どころを周遊しながら出崎ふ頭に戻ります(所要時間約30分)。
船内では「うみねこパン」(1つ\200)を購入でき、ウミネコにパンをあげることができます。
パンをもらえることを知っているウミネコは、遊覧船の傍から離れません。笑
私が乗船した第1便のみ、浄土ヶ浜桟橋で20分間の自由時間があります。
この日は最高の天気だったので、浄土ヶ浜を見下ろすことのできる展望台まで行ってきました!
浄土ヶ浜桟橋から出崎ふ頭に戻る途中には、普段陸上からは見ることができないスポットがたくさんあります!太平洋に面しているため荒波や風を受け、風化によってできた造形には圧巻の一言。
ローソク岩(3枚目写真)は国指定天然記念物です。
30分の遊覧を終え、出崎ふ頭に帰航。
ちょうど1時間の船旅、暑くなるこれからの時期にピッタリです!
宮古観光の際は、休暇村陸中宮古へどうぞ
朝食では宮古の定番グルメ「瓶ドン」をご用意!
さまざまなプランをご用意しております。
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スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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