「しし座流星群」とは!!
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スタッフ名:山口
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11月18日(金)に極大を迎えると言われている「しし座流星群」
「しし座流星群」とは、しし座に放射点を持つ流星群のことです!
毎年11月14日頃から11月24日頃まで出現が見られ、11月17日頃に極大を迎えます!
母天体はテンペル・タットル彗星 です!
しし座を中心として流れ星が放射状に飛びだすように見え、ほかの流星群にくらべて明るく、短時間に多数の星が流れるのが特徴です。
国立天文台によると、本日16日(水)夜遅くから、少しづつ星が流れ始めるので、条件がかなり良ければ、流れ星が見られる可能性はあるということです。
本日16日(水)は下弦の月となり、18日(金)のピークの頃は半月よりも細い月になりますが、やや月明かりが影響する可能性があります。
良い条件で観測して、1時間に5個以下の流れ星が見られる可能性があります。
ちなみに、一番の見ごろとなるのは、18日(金)の未明から明け方にかけてだそうです!!
お時間ありましたら、ぜひ観察してはいかがでしょうか!!