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2024.11.20

気仙沼初冬の風物詩「気嵐」

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スタッフ名:松田

気仙沼湾が幻想的な風景に…

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いつも休暇村ブログをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
今朝6時30分ごろ出勤しようと車を走らせていると、気仙沼湾からモクモクと煙のようなモノが…

その正体は…
「気嵐(けあらし)」でした。

陸地の寒気が海や川に移動し、海水面の水蒸気を冷やすことによって、
海と陸の極端な温度差が生まれ「気嵐」が発生します。
気嵐はまたの名を「蒸気霧」とも呼ばれ、時間と寒さを忘れて魅入ってしまうほど幻想的なこの景色は、よく晴れて風が弱くないと発生しません。
シーズンの間でも条件が揃わないとご覧いただけない景色ですが、
タイミングが合えばご覧いただけますので、ぜひチャレンジしてみてください。

※写真は当日撮影したものではありません。
ちなみにここで一言✋
気仙沼市は宮城県内で最も北に位置しておりますが、
海岸沿いのため、雪が積もる事はほとんどありません。
(ただし寒いので、道路の凍結には充分お気をつけください。)

車の運転が心配のお客様は、気仙沼駅までの送迎がございますので、
宿泊日前日までにご連絡ください。

・気仙沼駅迎え 14:15 ・ 16:00  ・気仙沼駅送り 08:30 ・ 10:00 

気嵐をご覧いただいた後は朝食です!

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自分オリジナルの「朝丼」をどうぞ!
休暇村気仙沼大島の朝食ビュッフェは、港町らしく朝からお刺身が出ています。
しかも5種類も!!
種類は季節によって変わりますが、一例では「マンダイ・北寄貝・漬け鰹・烏賊刺し・ネギトロ」などが並びます。
お刺身だけでもお腹いっぱいになりそうですが、さらに温泉玉子や、ヒジキ、とろろ、メカブなど「ご飯のお供」もたくさん並んでいるので写真のように自分オリジナル「のっけ丼」にしてお召し上がりいただけますよ!

スタッフ

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