今回紹介する場所は宮城県大崎市にある、鳴子峡です。
ここは大谷川の浸食で刻まれた深さ100mに及ぶ大渓谷です。
東北地方屈指の紅葉の名所として有名であり、秋のこの時期はオレンジと赤に染まった紅葉の風景が楽しめます。
写真撮影日(10月31日)の段階では見頃より少し早い段階でした。それでも平日でも多くの観光客で賑わっており、駐車場もほぼ満車に近い状態でした。
鳴子峡見晴し台から写真を撮る時に写る橋、大深沢橋からの景色です。写真を撮る方で混雑していました。
橋をさらに渡った先にある遊歩道からの景色もおすすめです。
レストハウスや秋のこの時期は露店も建ち並んでおり、訪れる人々を楽しませています。
鳴子峡の紅葉の見ごろは11月上旬頃までといわれています。休暇村のある気仙沼市からは少し遠いですが、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【アクセス】
休暇村気仙沼大島から車で2時間
大崎市中心部から車で50分
鳴子峡レストハウス駐車場 500円(普通自動車)
11月11日以降は無料で利用できます。
鳴子峡(夏)紹介記事はこちら