気仙沼で食べる「カツオの刺身」はひと味違います!
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スタッフ名:松田
気仙沼は27年連続生鮮カツオ水揚げ日本一の町
いつも休暇村ブログをご愛顧いただきましてありがとうございます。
8月も中旬を過ぎましたが夏休みは満喫できましたか。
さて、今回は気仙沼を代表する魚「カツオ」をご紹介します。
気仙沼と言えば、フカヒレやメカジキが有名ですがカツオだって負けていません。
なぜなら「気仙沼は27年連続生鮮カツオ水揚げ日本一の町」だからです。
カツオは時期によって味も見た目も変わります。
写真を見比べてみると、、
↑5月に撮影した初ガツオの刺身です。
初ガツオの身質は赤々とした赤身が特徴で、身が引き締まっていてさっぱりとした味わいです。
↑8月18日に撮影したカツオの刺身です。
もっちりとした食感で、身や皮の付近に脂がのっており、日本酒との相性抜群です。
休暇村気仙沼大島では、気仙沼港で水揚げされたカツオの刺身を一品料理で販売しています。
漁の状況によっては販売できない日や、数量限定をさせていただく場合があるため、事前予約はできませんが、ご興味をお持ちのお客様はぜひご宿泊日当日、フロントにおたずねください。
・気仙沼カツオの刺身 一人前1,000円