一関市ドライブ④・道の駅厳美渓
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スタッフ名:飯塚
今回は前回の続きで、道の駅厳美渓(げんびけい)を紹介します。
前回の一関市散策はこちら
道の駅厳美渓は国の名勝・厳美渓の近く、秋田県横手市までを結ぶ国道342号線沿いにあり、気仙沼市からは車で1時間20分ほどの場所に位置します。
ここでは地元の新鮮な野菜や工芸品、また世界遺産平泉の近くにあることから平泉のお土産なども販売しています。
また一関市はもち文化で有名であり、地域に伝わる「もち暦」によるとお正月、季節の節目、入学卒業祝いやひな祭りなど、様々な行事の際にもちをふるまう習慣があり、年間60日ももちを食べる日があると言われています。
併設されているレストラン「ペッタンくん」でも様々なもち料理を楽しむことができます。
今回は人気の和風もちセット(1000円)とおしるこ(250円)を注文しました。
和風もちセットは、ごま・あんこ・ずんだ・いなりなど、8種類の様々な風味もち餅を味わうことができます。
もち料理の他にもラーメンやざるそばも販売しています。
道の駅周辺には厳美渓だけでなく、一関市の歴史や文化を学ぶことができる一関市博物館もあり、合わせて訪れるのもおすすめです。