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2022.11.19

大ヒット上映中「すずめの戸締り」のモデルに!道の駅大谷海岸

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スタッフ名:畠山

新海誠監督最新作品『すずめの戸締り』が只今公開されています。
皆様はもうご覧になられましたでしょうか?

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。(映画「すずめの戸締り」公式HPより抜粋)

物語は、日本各地を旅し人々と出会い交流しながら扉を探していきます。

私も新海作品のファンなので事前情報など調べずに劇場へ足を運びました。
ドキドキワクワクしながら鑑賞していると…
主人公が休憩のため立ち寄った道の駅に大谷海岸に酷似した文字がぼんやりと!気仙沼市民なら一発で判別できます。
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まさかの展開に一瞬、「あっ!」と叫びそうになるのを堪えました。「ここで出て来るとは」
これは紛れもなく気仙沼の道の駅「大谷海岸」。劇中に登場したこともありとても嬉しくなりました。

映画をご覧になった方もこれからの方も、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

また、お隣の岩手県三陸鉄道の「・・・駅」と思われる場所も登場します。これから映画を見る方、三陸沿岸を訪れる方は、心の片隅にでもメモして下さい。
その後、車中での食事シーンで、白い袋にグリーンの文字が入ったパンはおそらく気仙沼パン工房さんの「ピーナッツクリームサンド」。気仙沼市民のソウルフードです。ぜひご賞味あれ!

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