旅行記

2022.07.12

みちのくひとり旅⑲ 東日本大震災津波伝承館

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スタッフ名:吉田

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みちのくひとり旅 前回記事はコチラ

今回紹介するスポットは前回紹介した陸前高田市「奇跡の一本松」のある高田松原津波復興記念公園内にある「東日本大震災津波伝承館」です。
この東日本大震災津波伝承館は岩手県南東部にあり、東日本大震災の津波の被害が特に甚大であった陸前高田市にあります。
ここ陸前高田市では東日本大震災の影響で約17mの津波が押し寄せ、人口2万5千人弱のうち1700人以上が犠牲となり、総世帯数の半分以上にのぼる4000世帯以上が被災しました。
 
この過去を忘れ、東日本大震災での犠牲や被害惨状に目を背けるのではなく、伝承し、そして未来へと生かすことで今後起こりうる津波での犠牲者を一人でも減らすことができるようにとこの東日本大震災津波伝承館は整備されました。
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館内にはこれまで三陸に押し寄せた津波の歴史や東日本大震災の津波の概要を写真や映像、図解などでわかりやすく解説してあります。
他にも津波によってひん曲げられた道路標識やバス停、駅名標などが展示されています。
また、館内中央には津波によって破壊された消防団の消防車が置かれており、頑丈な車(中でも特に頑丈なトヨタ・ランドクルーザー)が無惨な姿になっていることからも津波の衝撃を物語ります。
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建物の外、東日本大震災津波伝承館と隣の道の駅高田松原の間には建築家・内藤廣氏の作品で、海への祈りの方向性を示す「祈りの軸」と新旧道の駅を繋ぐ「復興の軸」が交わる部分に水を張った芸術作品「鎮魂の水盤」があり来場者は各々の思いを馳せることができます。
 
皆様もここ東日本大震災津波伝承館へ足を運び、このような悲しみを繰り返さないように津波への理解を深め、今後起こりうる災害への教訓としてみてはいかがでしょうか。
一番上の画像の「命を守り、海と大地と共に生きる ~二度と東日本大震災津波の悲しみを繰り返さないために~」この言葉に津波被害を受けた方々の全ての思いが込められています。

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