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2020.03.31

宮城県の野鳥Vol.9「イソヒヨドリ編」

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スタッフ名:バード岡田

青と橙のコントラストが美しい♪

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堤防にたたずみ、何か物想いにふけっている様にも見えるこの鳥
名前は「イソヒヨドリ」!
磯に住むヒヨドリに似た鳥からこの名前が付けられました。

全国の海岸や河口、河川などに生息していて、一年中その姿を見ることができます。
しかし、近年市街地への適応が進み、東京の都心などでも観察がされているそうです!

そんなイソヒヨドリ、オスは全身が青藍色で、腹部が赤褐色と
非常に鮮やかなツートンカラーをしています!
海岸沿いで探鳥していると、目に入りやすい色なので発見が比較的簡単です!
ですが、下の写真を見てください!
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なんという地味な色なんでしょうか!これはイソヒヨドリの“メス”なんです。
鳥の世界は人の世界とは逆で、女の子より男の子の方が
派手な格好をしているケースが多いんです!
メスはより綺麗なオスや力の強いオスを選び、結ばれるのです!

何でメスは着飾らないの?
この質問は難しいですが、基本的にメスは産卵・子育てがあるため
目立つ格好では天敵に見つかるリスクが高くなるためだと思います!


海岸沿いではごく普通に見られるイソヒヨドリ。
ぜひ大島へお越しの際は、海と生きる鳥たちにも目を向けてみてください♪
 
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