Road to 和室ツイン
第8章 窓いっぱいの・・
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スタッフ名:小森克敬
昨年秋から、空想と妄想を膨らませ、構想を練り改装を進めていた「和室ツイン」のお部屋が
2023年4月1日 完成しました!
この半年間に考えたことや感じたこと。思い通りに進んだこと。思わぬ方向へ進んだこと。
みなさまにお伝えしたい事は東篭ノ登山より遥かに高くあるのですが、真実をお伝えするにはワタクシの御託より写真の方が良いと判断。(当然だ!)
プロの写真家さんに撮影いただいた「和室ツイン」の写真を一挙に公開します。
窓枠の位置が高く外が見えにくいというウイークポイントを改善したい。そしてこの風景をストロングポイントにしたい・・・・
そんな思いで設置したカウンターテーブルとハイチェアー。
カウンターテーブルは、窓幅と同じ250㎝にこだわり、飛騨高山の家具メーカーに製作を依頼しました。
障子を閉めると、当然のことながら和室感がアップします。
「背もたれのシルエットが美しい!」と、椅子(柏木工のCIVIL)が主役の写真も撮ってくれました。シルエットだけでなく、もたれ心地もいいんです。
冒頭にもアップしたこの画像。
カウンターテーブルとハイチェア・こだわりの椅子やベッド。全てが勢ぞろいしたこの画像が、個人的には一番のお気に入りです。
和室ツインは4月1日からお客様にご利用いただいておりますが、その7日前。
誰よりも早く窓際を満喫したのは・・・・
ワタクシです!
家具が搬入されている最中にこっそりフライング。
窓いっぱいの・・・
4月1日、窓いっぱいのカウンターテーブルがあるお部屋が完成。
流浪の俳人、種田山頭火の代表句「窓開けて 窓いっぱいの春」を感じられるまではもう少し。
・・・な、休暇村嬬恋鹿沢です。
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毎月10日、20日、30日にお届けしてきた「Road to 和室ツイン」。お部屋は完成しましたが、今月いっぱいお付き合いください。次回はお部屋に込めた小さなこだわりをお届けします。
これまでの「Road to 和室ツイン」は 👇 からお楽しみください。
プロローグ
第1章 いざ高山
第2章 家具来たりなば
第3章 くう ねる すわる
第4章 妄想の結論
第5章 ラストスパート
第6章 決戦前日
「番外編」
WBC嬬恋ラウンド開幕⁈
第7章 まだまだまだまだ
第9章 神は細部に宿る