Road to 和室ツイン
第7章 まだまだまだまだ
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スタッフ名:小森克敬
休暇村嬬恋鹿沢にベッドのあるお部屋を増やしたい。という思いからスタートした「Road to 和室ツイン」。10日前から改修工事が始まり、これまで妄想していた事が次々と形になり始めています。「妄想はもうそうなっているんだよ」的な3月30日。
4月1日のご提供開始まであと2日。お部屋の改修は現在進行形。←などとチョッと格好をつけてみましたが、平たく言えばまだ終わっていないと言うわけでありまして。
シモンズのマットレスはお部屋に設置済みですが・・・・
ベッドのヘッドボードは建具屋さんにお願いした特注品。スマホを充電するのに便利なコンセントは、位置や高さにもこだわりたかったので、休暇村スタッフが自前で加工して取り付け中です。
白っぽい木目調に統一。テレビ台はベッドからも見やすい高さに更新しました。
エアコンの空気取入れ口は、木目に出来なかったので、後からスタッフが塗装をしたのですが・・・
亜麻色って、こんな色だったんだ。「亜麻色の髪の乙女」って歌があったけど、こんな髪色の乙女っている⁈
飛騨高山の柏木工に制作を依頼した幅250センチのカウンターテーブル。そして「Takayama Wood Works」のハイチェアー。この椅子との出会いが、ワタクシの妄想力を刺激してくれたと言っても過言ではありません。和室にベッドを設置するだけではなく、プラスαの魅力あるお部屋にしたい。お部屋からの眺望を楽しんでいただくために辿り着いた結論です。
ブルー系だった足元のカーペットは、家具のイメージと統一すべく茶色に変更。改修する4部屋のうち、最後の一部屋を本日貼り替えます。
カウンターテーブルの上には、お部屋の窓から見える県境の山々のご案内。
本日はカーテンと絵と新しい冷蔵庫の設置。カウンターテーブルの固定、布団の搬入、それからそれから。って、あと2日で終わるんか~い!
・・・・という状況であるにも関わらず、改修が進むにつれ、お部屋の魅力を更にアップするための新たな妄想がムクムクと。さて、無事に結末を迎えられるのでしょうか⁈
過去の「Road to 和室ツイン」は 👇 からお楽しみください。
プロローグ
第1章 いざ高山
第2章 家具来たりなば
第3章 くう ねる すわる
第4章 妄想の結論
第5章 ラストスパート
第6章 決戦前日
「番外編」
WBC嬬恋ラウンド開幕⁈
第8章 窓いっぱいの・・・
第9章 神は細部に宿る
※ブログ「Road to 和室ツイン!」は毎月10日、20日、30日にお届けします。
※和室ツインは2023年4月よりご利用可能となります。ご予約は既に承っています。
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