8月の星空は極大日を迎えるペルセウス流星群を始め、土星が「*衝(しょう)」を迎えるなど、見所がたくさんあります。
その中でも、三大流星群のひとつで、年間でも常に1、2を争う流星数を誇る「ペルセウス流星群」は13日明け方に極大日を迎え、1時間当たり、約40個ほどの流れ星が流れました。ですが台風の前日ということで今年は実際に見ることができなかったのた残念です。
でも!!流れ星が観測できるのは8月24日まで!
流れ星の数は極大日の数分の1にはなりますが、天候条件がよい日には、流れ星を目にする可能性が高い時期です!
ぜひその際は、外で空を見上げてみてください🌠
休暇村嬬恋鹿沢は、周辺に明かりが少なく、視野の開けたところが多くあり、星を観測するに適しています。流星群に限らず、8月15日には土星が「衝(しょう)」を迎えるため、肉眼でよりはっきりと黄色の星、土星を一晩中見ることができそうです🎵
ぜひ、休暇村嬬恋鹿沢にいらっしゃる際は、夏の星空も満喫してください。
*衝(しょう):地球を挟んで太陽と逆方向の位置にある状態。
太陽からの光から遠いため、明るい天体を観測できる時期です。