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2021.12.31

誰にも頼まれてないけどブログで振り返る嬬恋鹿沢の2021年

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スタッフ名:小森克敬

という訳で・・・
「ブログで振り返る嬬恋鹿沢の今年1年」
独断と偏愛に満ちています。好評であれば来年以降も続きますが、2022年12月22日までにブログを見た方が2022名より少ないと、今回限りという可能性が低くないとも言い切れない。(どっちや⁉) 
みなさま、よろしくお願いいたします。
ちなみに、山頂に立つ男性の画像は『振り返り』をイメージして、長野県の霧ヶ峰(標高1900m付近)で3日前に撮影してきたもの。ここから先の本文とは何ら関係ございません。

では1月よりスタートです。
【2021年1月29日】
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冬のベストアングルを探して、園地内をウロウロ。野草園の一角からがイメージ通りである事に気づき、新雪明けの快晴の朝を狙って撮影しました。
雪に埋もれないようスノーシューを装着。手前に自分の足跡がつかないよう、ぐる~っと遠回りをしてこの場所までたどり着きました。・・・・が、よ~く見ると、左奥に撮影者の足跡👣が
【2021年2月27日】
夏秋キャベツの出荷量51年連続日本一の嬬恋村。
キャベツの苗を畑に植える作業は4月下旬から始まるのですが、苗床へ種を蒔くのは2月。と、農家さんからお聞きして、勝手にお手伝いに押しかけました。ピンクの粒々は、コーティングされたキャベツの種。種の種類を判別するため、また傷つきやすい種を守るためにコーティングされているんだそう。知らない事だけで ‼ な1日でした。
【2021年3月7日】
標高1400m、周囲に民家や観光施設が無く星がきれいな嬬恋鹿沢。肉眼では見えにくい暗い星もはっきり見える「星見双眼鏡」を全国の休暇村に先駆けて導入しました。真冬もレンタルしています。
【2021年4月】
4月1日より夕食・朝食のビュッフェが全面的にリニューアル。
「つまごいプレミアムビュッフェ」と名前を変え、地域の素材を使ったや料理はもちろん、料理長セレクトで美味しいものを全国から!
【2021年5月11日】
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2020年からアイデアを温めていた「いちよんまるまるプロジェクト」が形になり始めた月。
標高1400m、周囲(半径)1400m以内に民家や観光施設がない休暇村嬬恋鹿沢に、長さ1400㎝の本棚を作って、1400冊の本を並べようという、(気持ちだけ)壮大なプロジェクト。
森の中で本を読んで頂こうと、5種類の軽量折り畳み椅子の無料レンタルも同時期から開始しました。2022年春からは椅子が8種類に増えます!

本を選んだり本棚を作ったりの詳細は ☟ のブログをご覧ください。

「いちよんまるまるプロジェクト」ブログ

【2021年6月】
ランチメニューをリニューアル。これまで好評だった「きゃべつちゃんぽん」に加えて、キャベツメンチカツや焼きチーズカレーなど、キャベツを使ったメニューを増やしました。(冬期は予約制です)
【2021年7月】
2021年からキャンプ場の一角をプチ改修。車の横付けが可能なオートサイトとして生まれ変わりました。更にサイト数を半分に減らし、1区画平均240平米というビッグサイズに! 快適×快適です。 
【2021年8月】
年4回、毎回20万部が発行されている休暇村の会員様向け会報誌「倶楽部Q」で嬬恋鹿沢が特集されました。畑の真ん中で、農家さんと一緒にキャベツを持って微笑む料理長。いいっすねぇ。
【2021年9月14日】
秋の味覚と言えば「松茸」
2021年は松茸会席のご提供をお休みして、ビュッフェで松茸をご提供する事に。お客様のテーブルで炊き上げる「松茸ごはん」が大好評でした。
【2021年10月11日】
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ホテルのロビーに隣接した場所に「リゾワテラス」がオープンしました。
国立公園の素晴らしい環境の中で、より自然の音や風・空気を直接感じていただきたいという思いから、生まれたのが屋外ワークスペース「リゾワテラス」。Wi-Fi環境はバッチリ。すぐ隣のカフェからテイクアウトもOKです。
お仕事以外にも、読書や動画の視聴、お昼寝、仕事をしているふりなどにオススメです。詳しくは👇を!

リゾワテラス嬬恋鹿沢のご案内

【2021年11月】
焼肉のタレやドレッシング・カレーやハヤシライスなど、嬬恋野菜を使った休暇村オリジナル商品の販売にも力を入れた2021年。11月からは一部の商品が嬬恋村の「ふるさと納税返礼品」として選定されました。

掲載されている「ふるなび」のぺージ

【2021年12月1日】
2021年12月1日、全国に35カ所ある休暇村を運営する「休暇村協会」は創業60周年を迎えました。
お客様、地域の方々など、たくさんの皆様の支えがあっての60年に心より感謝申し上げます。
2021年の12カ月。並べてみるとキャベツ関連のネタが多い 気が (笑)

誰にもどこにも忖度しないで選んだのですが、51年連続で夏秋キャベツの出荷量が日本一の村ですからねぇ。無意識の領域にキャベツのネタ・・・・ ならぬ、キャベツの種が刷り込まれ発芽し続けているのかもしれません。
そして2022年には・・・・・
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休暇村嬬恋鹿沢が開業60周年を迎えます!

1962年(昭和37年)に開業した休暇村嬬恋鹿沢は、来年の12月21日で60周年という節目の年を迎えます。

コロナウィルスの感染状況によっては、思い通りにならない事も出てくるかもしれませんが、お客様と地域の方々、そして休暇村スタッフ。出来るだけ多くの笑顔に出会えるよう、その種を蒔き育て実らせたいと思っています。



ブログで振り返る60年は ・・・・・・(多分)やりません。

~追記~2021年12月31日 鳥居峠 道路状況!

こちら!

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