「嬬恋晴レルヤ」ダンスムービー公開 休暇村スタッフも!
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スタッフ名:小森克敬
「嬬恋晴レルヤ」とは・・・・
2019年10月の令和元年東日本台風の被害から立ち直るための「心の復興」を目的としたプロジェクト「嬬恋晴レルヤ」を嬬恋村キャベツーリズム研究会のメンバーを中心に立ち上げました。その後、新型コロナウイルスによる影響を受けたことを機に、テーマを「助け合い」と「つながり」といった方針に改めて活動を進めています。
今回、研究会メンバーからの提案により、曲に合わせて壮大なキャベツ畑やそれぞれ活動する場所で村民が楽しく振り付けて踊り、リレー形式でダンスをつなぎ、嬬恋村の元気さをPRすることを目的にダンスムービーを制作しました。 使用した曲は、沖縄県出身・在住のミクスチャーバンド、HY(エイチワイ)の共感をいただき、虹をテーマにした曲で、苦しみや悲しみがあっても、向こうに“虹”という希望があることを歌うエールソング「no rain no rainbow」を使用しています。
また、振り付けは、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急帰国を余儀なくされた国際協力機構(JICA)のJICA海外協力隊員が担当しました。この隊員らは人手不足のキャベツ生産現場で進行中のプロジェクトに参加しています。 村を自分たちの手で盛り上げていきたい、元気にしていきたいといった村民ダンサーたちの熱い気持ちと音楽がシンクロしている感が見どころです。振り付けもすべてオリジナルで考えました。
ラストの虹は、実際に嬬恋の空にかかったダブルレインボーを撮影したものです。
【キャベツーリズム研究会より】
嬬恋ダンスムービーとは(報道資料)
という訳で・・・・ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟
「嬬恋晴レルヤ ダンスムービー」はこちら
そしてそして!
休暇村スタッフも、しっかり出演しております。
2分30秒過ぎの「ババンババンバンバン」な3秒間のダンス(?)を、ぜひご覧ください!
「嬬恋晴レルヤ ダンスムービー」はこちら
大型台風の発生や新型コロナウイルスの世界的な流行。
観光・宿泊施設、飲食店や農家をはじめ、嬬恋村民の暮らしに不安な日々が続いています。
そんな嬬恋村が、前を向いて歩いていくための合言葉「嬬恋晴レルヤ」。
それは、地域を越え、村を越えてつながる「助け合い」の架け橋。
たくさんの思いが幾重にも重なって、ひとつになる。
晴れやかで輝かしい明日が必ず来ると信じて。
【嬬恋村HPより】
No Rain, No Rainbow !
つらいことのあとには、きっといいことが待っている。
「嬬恋晴レルヤ」レインボーウイークの過ごし方