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2017.10.29

「熊野名産色川茶」と「両谷園」♪

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スタッフ名:濱端

いつも休暇村南紀勝浦のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日は熊野名産、「色川茶」とその生産会社の「両谷園」様のご紹介です。
熊野名産「色川茶」は、紀伊山脈の南端斜面に位置する色川地域で栽培されています。

穏やかな気候風土がはぐくんだ円やか風味は人気が高く、また本州で最も早く摘まれるお茶として知られており、地元はもとより関東、関西地区でも即売会などで販売されています。
当館売店でも色川茶を販売しています。

当館で販売している色川茶は「両谷園」様の上ほうじ茶。
以下、HPより抜粋

ほうじ茶=番茶というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
一番茶というのは5月ごろに刈り取る新芽を使ったお茶のことをさします。
一番茶は、とても旨みがあり一般的には煎茶に加工されます。
番茶というのは一番茶を刈り取ったすぐ後に芽吹いてくるものを刈り取って製茶したものさします。 一番茶に比べ、旨みや渋味が少ないのでほうじ茶や、緑茶に加工されます
ほうじ茶は二番茶や焙じて作ることが一般的です。
 両谷園の上ほうじ茶は、農薬を使わずに育てた一番茶100%で製茶していますので、その味の違いに初めての方は驚かれます。
両谷園の上ほうじ茶は当館レストランのサービスコーナーでもお召し上がりいただけます。

是非一度お越しの際はご賞味下さい。

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