本日は三重県最南端の滝。飛雪の滝について紹介します!
滝の落差は30m、幅12mとなっています。滝は浅里神社の神域とされ、東側に隣接する浅里神社は末社として瀧御前を祀っていました。滝つぼや滝が形成する川では遊泳することができます。隣接するキャンプ場ではダッキーを借りて遊ぶこともできます。天候次第では虹がかかり、年末年始には住民によってライトアップされています。
この滝に訪れた紀州藩主の徳川頼宣は滝の美しさを讃えて漢詩を読みました。その一節に「風吹けば飛沫さながら雪の舞い」と詠まれたことから飛雪の滝となりました。
駐車場はとても広く止められないことはないと思います!
駐車場の周りにはトイレや案内看板がありました。
すぐ前を見ていただきますと芝生が広がっており、その先に滝がございます。
滝の前にはベンチがりました。ベンチの周りにはテントが張られており、バーベキューをして、キャンプを楽しんでいる方がいました。
お肉やイカのいい匂いが広がっており、私もキャンプやバーベキューをしたくなりました。
階段か下り坂を下っていただきますと、滝の目の前まで近づくことができます。近づくと水しぶきが飛んできました。とても冷たく、暑い夏にはとても気持ちよかったです。
迫力もあり、年末年始にはライトアップされるので、今年の年末年始では見てみたいと思いました。
少し上っていただきますと、公園や飛雪の滝の説明と遊具がありました。ルールをきちんと守り遊びましょう。
駐車場の近くには厨房があり、キャンプのための炭捨て場や、注意書きがありました。キャンプするにはかなり快適だと思いました!!今度はキャンプを目的に訪れたいです!