おにはーそと!ふくはーうち!今年の節分は2月2日です
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スタッフ名:岩橋
今年の節分は2月2日です!
おにわーそと!
ふくわーうち!
今年の節分は、本日2月2日です。
例年通り2月3日だと思っていた方も多いのではないでしょうか?
私も2月3日だと思っていました(笑)
さてなぜ今年は2月2日なのでしょか?
なぜ今年は2月3日ではなく2月2日が節分?
そもそも節分とはその名の通り季節の区切りの日のことです。
季節の区切りには立春、立夏、立秋、立冬があります、
節分はこれらの前日を指します。
日にちがずれるのは、地球が太陽を1周する時間が
365日ぴったりではなく6時間弱長いことが理由だそうです。
そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、立春の日もずれが生じます。
今年の立春は2月3日になるので、そのずれを修正する為に2月2日が節分の日になります。
そもそも節分とは?
上記に書いた通り、季節の区切りの日の前日のことをいいます。
昔、季節の変わり目に邪気(鬼)が生じると信じられていて、
それを追い払うための宮中行事が執り行われていたのだそうです。
その行事が節分の始まりなのだと言われています。
現在では、豆まきや恵方巻を食べるなどのイベント行事として
日本人に節分は親しまれています。
なぜ豆をまく?
豆は、昔から「魔を滅する」という意味を持っており、
邪気を払うためにまかれるようになったそうです。
その後、特に豆まきが一般的になり、「鬼は外、福は内」という掛け声と共に
豆をまくことで、家庭の中に悪いものが入らないように祈ると同時に、
年齢の数だけ豆を食べることで、健康を祈るという風習もとして現在まで根付いています。
恵方巻を食べる。今年は西南西
「豆まき」と同じように節分で親しまれているのは「恵方巻」。
恵方巻は、節分当日にその年の恵方(運気が良い方角)を向いて食べると良いと言われています。
今年の2025年、恵方巻の方角は「西南西」の方角です。
「話しながら食べると福が逃げる」とも言われているので
話さず黙って黙々と恵方の方角を向いて食べるのがルールとされています。
恵方巻以外にも、「イワシ」を食べる・飾る地域もあります。
イワシを焼く時の煙や臭いは、鬼が苦手とされていて、
厄除けになるという言い伝えによるものです。
休暇村紀州加太で節分を楽しむ
休暇村紀州加太では本日ご宿泊のお客様に節分を
お楽しみ頂けるように色々ご用意しております。
①巻き寿司
夕食時、1人1本「巻き寿司」をご用意しております
※写真はイメージです。
②豆をご用意
③体験プログラム 「豆掴みゲーム」
お皿に入った豆をお箸でつかんで隣のお皿に移すゲームです。2月2日19:30~ 1階ロビーにて開催!!
休暇村紀州加太で「節分」をお楽しみください!!
2月空室ございます
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