和歌山の日本一を発見!
日本最大級の梅の里『南部梅林』開園しています!
休暇村紀州加太はここ2日間は1週間前の寒波が嘘のように暖かい日中が続いています。
敷地内にある梅の花も蕾が徐々にふくらみ、春が近付いているのを実感できます。
今回はそんな和歌山の『梅』について紹介したいと思います。
和歌山県は梅の収穫量が全国で1位、国内収穫量の6割以上を占めています。
日本一の梅の里と呼ばれる和歌山県日高郡みなべ町は、「南高梅」誕生の地。そして「南部梅林」は、日本最大級の梅林として知られています。
平成30年は1月27日から3月4日まで開園しております。見頃は2月中頃です。
梅林内の梅の木は約8万本。南高梅や「古城梅」、「旭牡丹」など、27種類の梅の木が植えられています。
見渡す限り続く梅、梅、梅。。。この南部梅林が「一目百万、香り十里」と称される程名実ともに日本一の梅林でございます。
まだ肌寒い日もありますが春の訪れを感じてみてはいかがですか?
また2月の土曜・日曜には「もち投げ」や「梅の種とばし大会」、「バンド演奏」などの楽しいイベントも開催されているので、ぜひ参加してみてください。
開園期間 |
平成30年1月27日(土)~3月4日(日) |
開園時間 |
8:00~17:00 |
所在地 |
〒645-0022 和歌山県日高郡みなべ町晩稲香雲丘 |