グルメ

2024.04.23

伊豆ならではの特産品を見かけたので即買いしました

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スタッフ名:関谷

春はたけのこ・わかめ・ニューサマーなど美味しいものがいっぱい
春はたけのこ・わかめ・ニューサマーなど美味しいものがいっぱい出てきます。我が家もいただいたり、収穫したりしてたくさんの食材がキッチンに並びます。春が来た!美味しいものが来た!とうれしい反面、1日中、処理に追われる感じになります。
今回はそんな中で、春だな~と感じる伊豆ならではのものをご紹介します。

 
今年は当たり年!?のたけのこ
休暇村で採れたニューサマーオレンジ
今回ゲットしたのは「わさびの茎」です!
画像1
それは休暇村の近くにある道の駅「下賀茂温泉 湯の花」で見つけた「わさびの茎」です。
わさびの茎は通年収穫されるそうですが、今の時期は若茎といわれ、柔らかいので醤油漬や三杯酢などの料理には最適です。(旬を過ぎると茎はだんだん繊維質が固くなっていってしまうので)
春の味覚ですね。わさびのツンという辛さと歯触りがたまりません。
我が家では見つけたら即ゲットです。今回は2束(1kg)購入しました。(これを夏前まで何回か繰り返します)
早速、わさびの茎の三杯酢漬けを作ってみました!
まずは商品の袋に書いてあるレシピ通りに作りたいと思います。
茎を3~4cmに切ります
塩を5%をまぶし、10分ほどおきます
揉みこみます(揉みこめば揉みこむほど辛くなります)
約80℃のお湯にかけてから、冷水につけます
ギュッと絞ります
三杯酢(酢1・砂糖1・醤油1/4)につけて2~3日置いたら食べごろです
作るのがめんどくさいと思われる方は、売店に美味しいわさび商品がありますので、ぜひお買い求めください(^▽^)/
伊豆のわさびは「世界農業遺産」に選ばれています!
天城越えの時にも見える「わさび田」。静岡県はわさびの産出額で全国70%以上を占め、静岡県内では伊豆のほか、北駿・静岡が主な栽培地になっています。伊豆地域では畳石式わさび田の栽培方法が生み出され、収穫量と品質に安定をもたらしたと言われています。
豊かな湧き水を利用し、層ごとに異なるサイズの石や砂が積み上げられた、棚田状になったわさび田でわさびを栽培する方法は、「静岡水わさびの伝統栽培」として、2017年に農林水産省の「日本農業遺産」、2018年には国連食糧農業機関(FAO)の「世界農業遺産」に認定されています。

静岡水わさびの伝統栽培

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