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2017.12.14

金目鯛 水揚げ日本一の下田漁港

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スタッフ名:松本

日本一の金目鯛の産地下田
南伊豆町のとなり下田市は金目鯛の水揚げが日本一です。
下田港の年間の漁獲量は、3千~4千トンでその8割が金目鯛です。
金目鯛は昭和40年代以前までは、市場に流通せず、ごく一部の人しか知らない魚でした。下田の魚市場が金目鯛を扱い始めたのは昭和50年ごろで全国に先駆け品質の統一や輸送手段の確保、豊富な漁獲高によって、下田の金目鯛はブランド化し日本中に知れ渡ることとなりました。
 
金目鯛ってどんな魚?
通称「きんめだい」と呼ばれていますが、鯛の仲間ではありません。水深500m前後に住む深海魚で、千葉の房総半島沖合から伊豆諸島、遠州灘海域の海底山脈沿いに生息しています。
かなり長寿の魚で15年以上も生き、体長も50cm程になります。
「きんめ」の名の由来となった金色に光る大きな眼は、暗い深海でわずかな光を効率よく捉え、えさを獲るために発達した独自なもので、レンズと反射板の機能をもつと言われています。
普段目にする金目鯛の姿は、真っ赤に光っていますが、釣りたてのきんめは背だけが赤くて、腹が銀色です。これは、漁師だけが知る金目鯛の姿で、「ぎんだい」、「ぎんでい」とも呼ばれていたそうです。
金目鯛の美味しい食べ方
白身で脂が多く、年間を通じてどんな料理にも合うのが金目鯛の魅力ですが、旬は冬季で、産卵直前の6~7月も脂がのり美味しくいただけます。
身は刺身、煮物、焼き物、鍋とどんな料理とも相性が良く、頭やあらからはよいダシが取れ、味噌汁やブイヤベースに最適です。
選ぶポイントは、目が金色に光り、白目の部分が澄んでいるものが新鮮で、さらに体色が金色に輝き、身のハリが良いものが美味です。
産直金目鯛が食べられる
下田漁港内にある市場の食堂「金目亭」
金目の炙り丼、地金目、はし金目、平金目など種類の違う金目を楽しめる金目三色丼など、水揚げされる魚がおいしくいただける食堂です。
隣には、下田開国みなとの道の駅もありますので、ぜひ寄ってみてください。

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