ブログ

2018.06.28

ジオサイト「恵比須島」のシマシマ~ブラタモリ~

690 view

スタッフ名:市原

画像1
つい先日、NHKのブラタモリで開国のまち「下田」が紹介されました。
その中でも、休暇村からお車で30分の「恵比須島」がピックアップされていました。

まず、恵比須島の西側のシマシマの地層を見学。その地層は、砂岩性凝灰岩(伊豆石)です。
凝灰岩は、海底火山が噴火した際の灰が、海底に積もってできたものです。美しい伊豆石は、ペリーが本国のアメリカへ持ち帰り、ワシントン記念塔の下から220段目に使われています。
※ワシントン記念塔は、初代大統領の栄誉を称え、世界各国の石が使われています。
 
 
画像1
画像2
恵比須島の南側には美しい千畳敷が広がります。
そして、左から右へ、伊豆大島(一部)、利島、新島、神津島まで、広く景色を見渡すことができます。
周辺の下田沖は、多くの島や岩礁があり、黒潮の世界一速い海流が流れる大きな難所といわれています。
さらに、年によって異なる黒潮の大蛇行が起き、大蛇行の通り道となる南から恵比須島へのルートには、4000m級の海底の火山が2000mも続き、海流をさらに複雑にしています。

海が荒れた時に、下田の港は非常に好都合な場所にあったのです。アメリカにとって、日本の開国の目的の1つに、鯨油の確保のために行われていた、捕鯨船の立ち寄り先の確保という面がありました。
画像1
画像2
画像3

ジオサイト 恵比須島

MORE

PAGE TOP