雑誌で話題! 海モチーフのアートなお菓子
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スタッフ名:筒井
旅先でお土産を探す時間って、幸せですよね。
あの人には地酒がいいかな、職場には箱菓子にしようかな、〇〇さんは辛いのはダメだったな、などなどなど。
土地の銘菓などは定番で王道。広い層に喜ばれるので最も無難なところでございましょうし、私も大抵はそれを選択しがちでございます。
しかし相手によっては、予期されてしまうようなありきたりの土産ではちょっとつまらないな! と思い始めることが… ……皆様にも、ありますよね? 平々凡々では物足りない、少しくらいはびっくりさせたい、そしてあわよくばその上で、喜んでもらいたい。
本日はそんな時のお土産を、一つご案内します♪
お土産にオススメ。赤羽根らしい絵柄のアイシングクッキー
『アイシングクッキー』とは、「アイシング」と呼ばれる砂糖と卵白などを混ぜたクリームでデコレートされたクッキーのこと。アイシングを硬めにしたり様々な色にすることで、複雑な模様や絵画並みの色彩で装飾されたクッキーが生み出されているようです。
近年TVや雑誌、InstagramやX(元Twitter)で幾度となく話題に上がっている注目のお菓子で、クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーなどでも、缶いっぱいに広がる色とりどりのモチーフが幻想的な"映える贈り物"としてトレンドになりつつあります、が、でもまぁそれも大百貨店やハイソな都会のお店でのお話。
自然がいっぱいです! なこの伊良湖岬近辺ではお目にかかることもないだろうと、わたくし個人的には空想上の食べ物の域だったのですけれども。
いま!! この渥美半島でも!!!
格好良いのが!!!! 手に入るんです!!!!!!!
「ソレ」を初めて知ったのは、流行りモノやおしゃれなカフェなどの特集がよく載っている地元情報誌。他スタッフと額を突き合わせて「素敵カフェねえ」「こっちもいいねえ」と眺めていた中に、突如載っていたんです。
キラッキラで、七色の、凝りに凝った、アイシングクッキーたち。
興奮のあまりよく分からない奇声がまろび出てきてしまいましたがそれも仕方がありません、これはあまりに『可愛い』が過ぎます。
形も色も様々。どれにしようか悩ましい「海を感じるクッキー」
その時雑誌で取り上げられていたのがこちら、休暇村から約30分の所にある赤羽根のハワイアンキッチンLeiLei's(レイレイズ)のオリジナル手作りクッキー。
赤羽根というお土地柄(サーファーのメッカ、ロングビーチがあるところです)とハワイアンキッチンなこともあって、海を題材とした形をしています。
旅先で見た伊良湖岬(または赤羽根)の大海原とのんびりした空を想起させてくれるだけでなく、水溶き砂糖(⇒飴)を加工したクリアカラーやポイントポイントで飾られているアラザンなど、胸がキュンキュン来る色味とデザイン。……これは、カワイイモノ好きの方々に是非贈ってあげなくてはいけません!
(まぁ、自分でしたら勿体なくて食べられず、風化するまで飾ってしまいそうではありますが……)
そんなアイシングクッキーが売られているハワイアンキッチンLeiLei'sはこちら。↓
渥美半島の南側、42号線沿いを浜松方向へお帰り(もしくはそちらからお越し)の方にはほぼ通り道ですので寄りやすいです。お店のハワイアンな雰囲気を楽しんだり、ちょっと一服したりできるのがまたイイトコロ。
ハワイアンキッチン LeiLeis HPはこちら
そして「道の駅たはら めっくんはうす」でも手に入るんです!!
「でも、帰りは豊橋から北上方向だから国道259号沿いだな…」というお客様。
大丈夫、全く問題ございません!!
豊橋・豊川方向へとつながる国道259線沿い、道の駅たはらめっくんはうす でも、このLeiLei'sのアイシングクッキー、常設販売されているんです。↑↑
こちらの場合は、他のお土産・農産物他などのお買い物のついでにGetすることができるので、これもこれで便利でオススメでございます。
田原市のあさりせんべい、豊橋のピレーネ、静岡のうなぎパイと、世に定番お菓子は色々ございますけれども。
キラキラ大好きなお孫さん、
カワイイが大好きなお子さん、
トキメキを共有したいご友人、などなど。
「うわぁぁ、可愛いぃ!!」を一緒に楽しんでくれそうな方に、こちらの一味違ったステキお菓子も、持って帰ってあげてはいかがでしょうか。
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