グルメ

2023.08.23

創業大正7年!秘伝のタレで仕上げた『うなぎ丼』!

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スタッフ名:滝谷

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渥美半島の”ド旨い”をぎゅっと詰めた珠玉のどんぶりを引っ提げて、地元の飲食店がしのぎを削っている『渥美半島どんぶり街道 (スタンプラリー)』。2023年度版こそ全店制覇を目指す私滝谷が、今日もイチオシの一杯をご紹介致します。

※どんぶり街道スタンプラリーとは渥美半島内にあるどんぶり街道加盟店が出している自慢のどんぶりを食べ、そしてスタンプを貯めてプレゼントをゲットする企画です。
 

前回の『しらすとあおさのだしかけ丼』のブログはこちら

ついに20店舗達成!『選べるプレゼント』が必ずもらえるので応募用紙に記入して店員さんに渡しました。何を選んだかは届いたらお知らせしますね!

さあ、全食制覇まであと‟5食“!ラストスパートだぁ‼
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今回は当館から車で約11分『魚と貝のうまい店 玉川』さんへ足を運びました。

大正7年創業の玉川さんは100年を超える老舗旅館が構えているお食事処で、渥美半島の新鮮な魚介類を始め、うなぎが美味しいと評判のお店です。
店内は落ち着いた雰囲気ですが、地域密着型・お昼時ということで沢山のお客様が来店していて、駐車場も何とか止めることができ、席も何とか座ることができました。

メニューは魚介類を使ったフライ定食や地魚の煮付け定食など。一品料理も豊富なメニューが揃っていました。
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その豊富なメニューの中から、記念すべきどんぶり街道20食目、『うなぎ丼(あさりの味噌汁付き 2,145円』を注文しました。
どんぶり街道で初めての『うなぎ』を使ったどんぶりなのと、久しぶりのがっつりなうなぎに私はもうテンションMAX!
注文が入ってから腹開きで素焼きする名古屋風のうなぎ丼は身はふっくら、皮はパリパリと香ばしく、創業大正7年からの継ぎ足しの甘辛い秘伝のタレは何とも言えない深い味わいでとても美味しいのでご飯がすすむ!
ご飯にもしっかりタレがかかっていて、タレご飯だけでも十分に美味しい。

途中、山椒を少しかけて味変。少しピリッとして更にうまい!
渥美産のあさりのお味噌汁もあさり自体が大きくて食べ応え満点。
※メニューに『あさりの味噌汁を肝吸いに変更できます』と記載されていたので肝吸いも飲みたかったと少し残念!

また行きたいと思えるお店でした。
 

『魚と貝のうまい店 玉川』の情報はコチラ

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