徹底検証!キャンプ場② 受付・駐車場・大型車の件 編
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スタッフ名:筒井
車も横付けできて気軽に使える! と人気の『休暇村伊良湖オートキャンプ場』。
ただ、利用したことのない方にはどんな所なのかちょっと分かりにくいもの。そこで、今日もキャンプ場の気になるあれこれをレポート致します。
前回:【サイトについて】回
今回目次 |
(今回はこんな内容です。必要なところだけどうぞ!) |
【1】受付場所 |
…まずどこに行けばいいのか? |
【2】駐車場 |
…サイト内の駐車場はこんな感じです |
【3】駐車場Ⅱ |
…サイト内の駐車スペースが小さすぎる場合 |
【4】構内路が狭い件 |
…キャンピングカーや大型車、車高が高めの方ご注意 |
【1】受付場所:まずはこちらへお越しください
休暇村の園地が広くカーナビ案内が途中で終了してしまうのか、受付から数百メートルのところで迷ってしまう方もしばしば。そこで、受付場所と、そこまでの目印とルートを分かりやすいようにご案内♪
日によって受付場所が異なっています
キャンプ場の受付は、基本的には『キャンプ管理棟』。
キャンプ場入口すぐ横の小さい建物で、お盆シーズンや連休の日、土曜などのチェックインは大抵こちらで行っています(13:00~18:00)。
しかし7・8月の平日などのキャンプ場ご利用の方が少ない日は、休暇村伊良湖の本館(ホテル棟)のフロントカウンターにて受け付けていることがあります。
この二つの受付場所、位置関係的にはこのような感じです。
国道259号の「梅藪」交差点を曲がり、進んだ先にある看板(地図の休暇村看板①(大))
そこを左折した先がこちら。進むと木立の合間に、左手にはコテージ群、右手にはキャンプ場が見えます。
この「キャンプ場」の表示が出てきたら、すぐに右手がキャンプ場駐車場です。
右手にはパブリック駐車場とキャンプ管理棟(受付)、奥に体育館が見えています。
(左側画像)パブリック駐車場に一旦車を停めて、この建物で受付をしてください。チェックインの際、サイト場所の案内があります。
また、このキャンプ管理棟がクローズしている日は入口に張り紙がありますので、その場合は休暇村伊良湖本館(ホテル棟。右側画像。場所は先の地図参照)へお越しください(数百メートル先です)。
キャンプ管理棟は18時には閉まりますので、ご到着が18時を超えそうな場合はその旨ご一報の上で、ホテル棟フロントへとお越しください。
【2】駐車場:1サイトに1台分の駐車スペース
持込み直張サイト・持込み高床サイト・ドーム型テントサイトと、サイト種別にかかわらず、どのサイトにも車1台分の駐車スペースがあります。車を停めてみた画像で、何となくサイズ感がわかりますでしょうか…。
駐車料金が別途かかったり、ということはありません。
バイクや自転車などでも、ここに停められる分まではサイトに持込みOKです。
置ききれない分(2台目以上のお車など)は後述のパブリックの駐車場に停めてください。
【3】駐車場Ⅱ:サイト内駐車場より大きいお車の場合
お車が大きく、こちらのスペースでは停めきれなさそう。そんな時は二つほど、ご提案があります。
≪A案≫ 車の横付け(サイト内駐車)はせず、パブリック駐車場に駐車する。
→予約したサイト(及びかまどやテーブル椅子といったサイト内設備)は使用できる。
→サイトから車までが遠くなり荷の運搬が不便。
≪B案≫ フリーサイトでの宿泊にする(テント持ち込みの方のみ)。
→テントに車を横付けできる。レイアウトの自由が利く。
→フリーサイトはただの原っぱのため、サイト内の設備が何もない。
サイトサイズに物理的な制限があり大変恐縮ですが、ご希望のキャンプスタイルに近い方でご利用ください。
尚、パブリック駐車場とフリーサイトの広さはこんな感じでございます。↓
【4】キャンプ場内通路は狭め:大型のお車はご注意ください
大きいお車や車の全高が高い方にもう一つお知らせしたいのが、キャンプ場構内の道の細さです。
基本的に道幅が小さめで一方通行制ですが、場所によっては枝が張り出したり垂れ下がったりしているため、更に狭めです。
とはいえハイエース位のサイズでしたら大丈夫です。
それを超えてくるような大型のキャンピングカーなどですと、傷がついてしまったり通過できない恐れがあります。
大きさの目安になりそうな画像を撮りましたのでご参照ください。↑↑ ↓↓
以上、今回もキャンプ場の「よくあるお問い合わせ」な内容の一部をご紹介いたしました。
事前に分かっていれば対策・対応できること、というのもありますもんね。
皆様のステキな1夜のアウトドアライフ♪ の一助になりましたら幸いです。
他のカテゴリーも、また次の機会にご案内させていただきたいと思います。
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