グルメ

2018.01.26

秀吉絶賛!義政も食べた?三河名物、今季も登場!

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スタッフ名:筒井

皆様は「このわた」という食べ物をご存知でしょうか。
三河の方や中四国の方、能登あたりの方にはお馴染みかと思いますし、お酒を召し上がる方にとっては定番のお酒の供かもしれません。
…が、知らない方にとっては”全く何のことやら”。文字からは想像もつかないかもしれません。

そんな魅惑の(謎の?)「このわた」。 この冬もようやく、一品料理で取り扱いが始まりました!!!
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『このわた』は、漢字で書くと『海鼠腸』(…通常変換で出た……!)だそうで、手書きするにはかなり厳しい画数です。
字面はかなり強面ですが、意味は”海鼠(ナマコ。古事記の時代から「コ」一文字で呼ばれていたのだとか)の腸(わた・はらわた)で『このわた』”と、いたってシンプル。平たく言うとナマコの内臓で作る塩辛のことです。

何だかゲテモノそうだなぁ…と敬遠なさることなかれ! このこのわた、ウニやカラスミに並ぶ『日本三大珍味』の一つなんですよ! お酒に合うと人気の一品なのです!!

今では全国でも楽しめるようになってきましたが、元々は三河湾や伊勢湾、能登半島などの特産品。
歴史的にも古くからおいしい珍味として知られていたようで、足利義政や豊臣秀吉、徳川将軍家などに献上された記録が残っているそうです。
今回、「写真を撮るから!」と言い張りまして、私も一皿注文しました。


こ・・・これ(画像)が太閤殿下絶賛、征夷大将軍のお酒の供、「このわた」…………ッ!

そう思うと箸を持つ手が少しプルプルしてしまいます。私なんかに勿体無い代物かもしれません・・・。
全体的にとろ~りとした形状で、味は、お高いほうの紅鮭の身に若干のイクラを足したような、旨味と塩味が凝集した味。
添えられている豊橋の名産品・うずらの卵を落としてみると、味の尖りがよりマイルドになり、クリーミーでとても美味です。お酒が苦手な私は正直、とにかくごはんがすすみます。


この『このわた』、春過ぎ位までは販売できる予定です。
日本酒好きの方! 白米好きの方! 「このわたって何?」とご存じなかった方は特に!!!!!!
お越しの際に是非とも、天下人気分でお召し上がりください。

                                    …あ、 お値段は税込み600円と庶民的です!
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