旅行記

2017.11.13

楽しさ想像以上。「東海七福神めぐり」に挑戦してきました

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スタッフ名:筒井

つい先日(11月10日)、秋の大祭『東海七福神めぐり』に行って参りました。
思っていたよりかなりドキドキわくわくの体験でしたので、これは皆様にしかとお伝えせねばならない…!と思い、はりきってご報告させていただきます。

”東海七福神”は渥美半島にある7つの名刹。一番遠いお寺でも休暇村から車で約35分と、かなりの近場に点在しています。普段も訪ねる方は多いのですが、春と秋の年2回ある『東海七福神めぐり』のお祭りには特に沢山の人で賑わいます。
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『東海七福神めぐり』の日は、境内に鉢花や切花、青果、海苔、煎餅などの出店が立ち、檀家さん達による”おふるまい”のお出迎えも用意されて、参拝者の胸をときめかせます。
オリジナルソング『東海七福神巡り唄』が天高く響き渡ったり、祭事の幟がそよいでいたり、半被を着た関係者の方々が長机に”おふるまい”の品々を並べておもてなしをしていたりと、どのお寺もお祭りムード全開です。

まず最初に行くお寺で、頒布されている『東海七福神 七福帳』をGetしましょう。
それぞれの寺院の場所が分かるMAPや、各寺の縁起・逸話、本尊、見どころ紹介などが掲載されている他、この東海七福神めぐり専用の御朱印帳も兼ねてくれています。

格好いい字の上にバランス良く押される朱印を見て、七福神巡り初心者の私は大変御満悦でしたが、ふと隣を見てみれば、右も左も、朱印だらけの七福帳。どうも東海七福神巡り参加はこれで4~6回目!なんていうベテランさんが少なくないようです。
お話を伺ってみると、この七福神巡り、7回巡礼で満願成就、なのだそうです。
…お願い事を叶えてもらうというのは、中々楽ではないのですね。

周ってみると身に染みるのですが、7つのお寺とも大変個性的で、ありがた過ぎる御本尊や宝物、様式美を感じる建築、驚愕の歴史(”応仁の乱”を逃れてきた公家が建立、とか”1192年の鎌倉幕府より前”に”西行法師”がお持ちになった本尊とか、”行基”作の本尊とか、743年(”794年の平安京”より前ですね)寄進の本尊など、歴史教科書の世界が目の前に!という感慨があります)など、名刹の凄味をひしひしと感じられます。


普段はそんなにお寺など見に行かないな、という方こそ。
お祭り気分で、開運祈願がてら、名刹をめぐってみてください。
(ちなみに!春の大祭の当日および前日の休暇村伊良湖の空室は……まだまだいっぱいあります!)



 
右は、東海七福神めぐりきってのアトラクション(?)、瑪瑙寺の『本四国八十八ヶ所お砂踏み』。
八十八ヶ所の霊場の砂が入っているという砂袋を順番に踏んで、巡礼したのと同様の御利益を得ようという、脚の弱い方にも優しいタイプの修験。みんなで踏んでいると何故だか物凄く楽しい。
曹洞宗 潮音寺/毘沙門天 休暇村最寄りで、渥美の町中にある。
出店は最多。おふるまいは分からなかった…
天台宗 泉福寺/大黒天 障子を開ければすぐ岩壁、の立地が垂涎物。ドキドキする位山奥にある渥美半島最古の寺。おふるまいは甘酒。
曹洞宗 成道寺/恵比寿天 海辺の町のお寺。地蔵堂や幟が情緒たっぷり。本堂内が豪華。
おふるまいはあおさ味噌汁。
浄土宗 城宝寺/弁財天 三河田原駅から徒歩5分程。渡辺崋山の位牌堂の天井絵は当時の一流画伯達の作。おふるまいは甘酒。
曹洞宗 瑪瑙寺/福禄寿 赤羽根ロングビーチ近く。瑪瑙でできているという仏像と千体地蔵がある。
おふるまいは何故かうまい棒。
曹洞宗 法林寺/寿老天 高台に立地、本堂を出る時目に入る太平洋はリゾート感がある。
到着が遅かったためおふるまいは不明。
曹洞宗 常光寺/布袋 到着が遅かったためおふるまいだけでなく色々と不明。門前の木(椰子の仲間?)が南国情緒を醸し出す。
特に木魚が格好いいと思うのですが…。成道寺の絢爛豪華な本堂。
こちらも美しい、城宝寺の本堂。公共交通機関利用の方でも田原駅から徒歩で行けます。

秋の倍賑わう春の大祭は3月10日!宿泊ご予約はお早めに!

東海七福神めぐり 紹介ページはこちら

ちなみにお勧めは10時~14時。遅れると閉まってしまう寺も!
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