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2020.03.26

天然記念物シデコブシ開花情報~アレもばっちり撮ってきました~

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スタッフ名:筒井

シデコブシがどこまで開花したか、今日実際に見てきました!

渥美半島で今最もアツい場所・天然記念物『シデコブシ』の自生地。
この『シデコブシ』の凄さ(稀少さ)や詳細はつい先日当ブログにてご紹介したばかりですのでそちらをご参照頂くとして、本日は、今フロントでもよく聞かれる各自生地の開花状況について、実際に見に行って参りましたのでレポートさせていただこうと思います。

それでは、天然記念物シデコブシの開花状況2020・3月26日版、Here we go!

そもそもシデコブシとは? 紹介ブログはこちらから

まずは国の天然記念物、「椛(なぐさ)」のシデコブシ。
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休暇村から車で約30分、自生地「椛(なぐさ)」のシデコブシは『国の』天然記念物。
田原市のシデコブシの中では開花が早いスポットです。
個人的には たどり着きやすさ★★☆☆☆ 花の見ごたえ★★★☆☆ 花との近さ★★★★★ 歩きやすさ★★☆☆☆ 探検ワクワク度★★★★☆ 秘境度★★★★★。

一見さんには判別が難しい駐車スペースに車を置いて、看板に導かれて「ここに…? 入るの……??」という林の中へ進むとすぐ出てくるのが鉄板(?)の一本橋。その奥に、もう既にちょっと見えているのですが、桃源郷のように、儚い花をつけるシデコブシの木々の密集があります。

現在、手前の方のシデコブシはほぼ終わり頃。進むにつれて「丁度見ごろ」・「開花したて」の株が出てきます。自生地全体としては、「ピークは過ぎた頃」といったところ。
シデコブシそのものより、もう少し太ったら多分踏み抜いてしまう頼りない板の橋などが趣深く感じられる奇特な空間です。
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今年は散策路の横に謎の土壁が出現していました。
「これは????」と回り込んでみると、どうやら倒木の根っこ部分。木が倒れると地面ってこんな風に剥がれるの…?? と目を見張ります。

地面には降り始めの雪のように白い花びらたちが散っています。
国の天然記念物の花びら、Getです。
今最も見頃だったのはこちら、「伊川津」のシデコブシ
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椛がピーク過ぎとなると是非見に行きたいのがこちら、「伊川津」のシデコブシ。
椛のほど近くにあり、椛より入口が分かりやすい『県の』天然記念物です。
山の陰にあたるからか、田原市のシデコブシの中では開花が遅めのスポットです。
個人的には たどり着きやすさ★★★★☆ 花の見ごたえ★★★★★ 花との近さ★★☆☆☆ 歩きやすさ★★★★★ のどかなお散歩度★★★★★ 横を車が通るかも度★★★☆☆。

白やピンク、色味が様々なシデコブシがもうきれいに咲いていました。
現在咲きはじめの株2割・見ごろの株6割・ピーク過ぎ2割 といったところ。今後の気温や天気にもよりますが、今年まだご覧になっていない方は是非お早めにお越し頂きたいです。ひょっとしたらここ数日が一番のシャッターチャンスやもしれません。
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そうそう、皆様気になっているであろう(否、どなたも気になっていなくても私はカナリ気になっておりました)例のアレ、撮ってきました。

シ デ コ ブ シ の 、 ど 真 ん 中 。


咲きたての、おしべもめしべもキュッとまだ収納されている版。
最初の頃の、めしべがクワッと活性しているメスなお花版。
中盤を過ぎて、めしべが静かになりおしべがキシャーッと発達しているオスなお花版。

一つの花でもこうして変わっていくというのですから、植物って奥深うございますね(性が変わるのなんて魚位かと思っておりました)。皆様も写真を撮りにみえる際は是非、ズームで花の中央も狙ってみてください。
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伊川津では今、桜の高木もシデコブシと共演中。
花が多く、葉が赤めの美人さんです。こちらのお花見も是非是非、ご一緒にお楽しみ頂ければと思います。



補足:本年はお花の開花が全体的に早めでした。
  平年ですともう4~7日位、進行が遅めかもです。来年以降のご参考までに。

毎年開花情報を教えてくれる田原市のページはこちら

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