日本本土最南端「佐多岬」
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スタッフ名:王パン
「日本本土四極」という言葉を聞いたことがありますか。
そう、本土四極とは北海道、本州、九州、四国に最も東西南北にある場所のことです。休暇村指宿はその中に本土最南端である佐多岬に日帰りできる距離にあり、観光スポットの一つとしてお勧めしたいです。
休暇村指宿は薩摩半島の南端で、錦江湾の向こう側に行くのにフェリーが便利です。山川港から根占港に繋がってフェリーは徒歩の人も車も載せるので、心配なく乗れると思います。根占港から佐多岬までは片道距離が35キロぐらいで、車で行くなら一時間弱で行けるでしょう。他にも日帰りのバス旅ツアーが利用できます。バス旅の時刻としては根占港で九時発→佐多岬→昼ご飯→雄川の滝→根占港2時40分戻りで、フェリーの時刻表とぴったり繋がっています。
佐多岬は散策コースがありまして、二時間ほどゆっくりできると思います。神社と展望台がありまして、灯台や開聞岳などを展望することができます。休憩できる場所も多くあるので、お弁当とかお持ちでしたらゆっくり食べられます。
私はたくさん写真を撮りましたので、自分の写真でその地を少し披露できれば嬉しいです。ちなみに、最北端の宗谷岬、最東端の納沙布岬私も行ったことがありますが、興味がある方はぜひ本土四四極めぐりをお楽しみください。
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