旅行記

2020.03.27

神々が宿る高原のヒーリングスポット

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スタッフ名:ユン

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皆さま、こんにちは。
3月もあっという間に過ぎ、いっきに春が訪れる予感です。
今回は、蒜山高原の厳かな場所で日本唯一の「再生・蘇生」を意味する「赤猪岩神社(あかいいわじんじゃ)」に訪れてみたので紹介したいと思います。
蒜山高原から米子方面に向かって車で約40分。周りの静かな農村の風景を眺めながら走ると通り過ぎそうな小さい神社が赤猪岩神社です。
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日本最古だと言われる「古事記」には「大国主(オオクニヌシ)」という神様が登場します。彼には乱暴で意地の悪い兄神がたくさんいました。その兄神たちが愛して止まない美しい姫を彼が結婚相手として選んだことに嫉妬し彼を殺すために伯耆の国にある山に連れていきます。
兄神たちは、頂上から赤い猪を追い立てるから下で捕まえるように嘘をつき、赤く燃える岩を転がしましたところ、大国主はこの岩に焼き潰され絶命しました。
これを知った大国主の母は泣きながら2名の女神に大国主を生き返すように祈って、その祈りを聞いた女神たちは彼を復活させ、今の山陰・山陽・北陸地方を任したという「再生神話」です。
この話の舞台になったところが今の赤猪岩神社の周りで、大国主を殺した岩もこの神社に封印されています。

 
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実際に神社の周りは残酷な神話とは似合わない厳かな雰囲気で、木漏れ日がとても気持ちよかったです。
昨今中々落ち着かない世の中で、やがて訪れる春のように皆さまに幸せな日常を過ごせるよう再生と蘇生の地で祈って参りました。
4月から新しい門出を迎える方や、癒やしを求める方にも訪れていただきたい蒜山高原屈指のヒーリングスポットです。
 

「赤井岩神社」の詳しい再生神話

「赤井岩神社」までのルート

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