標高1984メートルの月山は、出羽三山の主峰として山形県の中央に秀麗な姿で聳え立っています。山頂には「月山神社本宮」が鎮座し、霊峰として古くから篤い信仰を集めてきました。江戸時代には、あの松尾芭蕉も足を運び、山頂の山小屋に宿泊したという記録が残っています。
現在では「花の百名山」としても人気が高く、8合目の阿弥陀ヶ原や山頂への登山道周辺は天然のお花畑として賑わいます。山頂からは360度の大パノラマが広がり、天気のいい日には庄内平野はもちろん、鳥海山や飯豊朝日連峰、遠く岩木山や八幡平まで望むことが出来ます。
アクセス | 【交】休暇村前から庄内交通の路線バスで終点の「月山8合目」下車。そこから3時間の登山。 【車】休暇村から月山8合目まで約40分。そこから3時間の登山。 |
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