正善院 黄金堂

正善院 黄金堂
正善院 黄金堂
正善院 黄金堂
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正善院 黄金堂
正善院 黄金堂

荒沢寺の境内は羽黒山登山口の近くにあります。由来は、崇峻天皇の代(587年)聖徳太子の従兄、蜂子皇子の草創と伝え、羽黒山の奥ノ院として女人禁制の聖域でありました。皇子は、能除照見大菩薩と称され、南都諸大寺の法門に帰依し、法名を弘海と号。諸国修行の途にあって怪鳥に案内され、羽黒山に登り、出羽三山を開いたと言われています。その後、白鳳年間に役行者小角が入峯、大同元年には弘法大師が掛錫されたことを伝えています。

アクセス JR鶴岡駅下車庄内交通バス・羽黒山行き黄金堂、または荒沢寺前 下車
羽黒山 正善院黄金堂 源頼朝に寄進された金色堂は、文禄3年(1594)に、東禅寺城主だった上杉家重臣甘糟景継によって建てなおされました。
住所 〒997-0211
山形県鶴岡市羽黒町手向手向232

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