倶楽部Q74号の巻頭特集に羽黒を中心とした庄内周辺の観光情報を掲載させていただきました。
その中で、表紙の画像は、「スタジオセディック庄内オープンセット」(冬季閉鎖中)の中の一部です。
その施設を中心にオール庄内ロケで行われた映画が公開されていたので、鶴岡市内の「
鶴岡まちなかキネマ」で見てきました。
パンフレットに掲載されていた監督の撮影日記によると2017年9月頃に撮影されていたそうです。今思えば、撮影に来ていると地元新聞紙に掲載され、羽黒山周辺で撮影隊を所々見かけたような・・・。映画の中にも見たことある~という場面もたくさんありました。(掲載している画像は別の季節に撮った、おそらく映画で使われたのではないか・・・の場所です。)
オール庄内ロケで撮られた作品を地元の趣のある映画館で観るという特別な体験をしてきました。
監督の初期の作品を見て衝撃を受けた隠れファンの自分としては感慨深いものがありました。
監督スタッフのモノ作りに対するひたむきさとそれにリスペクトしている役者たちによるすばらしい作品でした。