初代・大鳥居を素材に神社の「お守り」を製作奮闘!
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スタッフ名:佐藤 こうき
地元高校生が、出羽三山神社のお守りを製作!
地域の課題をテーマに学習している羽黒高校の3年生が、100年近く魔よけや結界としての役割を持ち人々を守ってきた初代・大鳥居に着目。「再び命を吹き込もう」と昨年秋、その一部を利用して「お守り」作りを始めました。
出羽三山神社で保管している初代・大鳥居のコンクリートの一部を粉にして小さい瓶に入れ、神社から提供されたスギの御神木を使って手のひらサイズのお守りを仕上げました。
小瓶は木枠のお守りの中に入れ、悪霊から守る「護神」、笑い講じる「笑壺」、悪魔をはらう「祓魔」と焼き印したものです。
1個1000円で限定販売しています。
7月ごろには今年分50個ほどが完成する予定です。
ご利益ありそうな「お守り」です。初代の大鳥居に着目したところも良く、再び命を吹き込む
考えがスゴイと思いました。もし、販売していたらお買い求めください!
販売場所は羽黒山山頂「参集殿」です。
実は・・・私の息子が製作スタッフメンバーです(笑)
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