バス旅 仁淀ブルーツアーに行ってきた
813 view
スタッフ名:田中
四国を旅する【高知編】青の神秘 仁淀ブルーツアー
6月19日~3泊4日と7月10日~3泊4日の2本設定しています。
本日7月11日は、2本目のツアーに出発する日です。各地で梅雨末期の大雨が続いていますが、どんな旅になるか楽しみです。幸い高知県の天気予報では、雨はなさそうです。
6月実施分のツアーの様子を少しご紹介します。
仁淀ブルー「にこ淵」
仁淀ブルーを代表するスポットのにこ淵。滝つぼ全体に日差しが降り注ぐ、お昼前後がもっとも「ブルーな時間」と言われますが、なかなかうまくは行きません。この日も曇り空ではありましたが、
時より日が差し込み、滝つぼの3分の1程度の範囲がブルーに変色していました。
写真に撮ると、ちょっとグリーンぽいですね。
仁淀ブルー「安居渓谷」
安居渓谷に到着するころには、晴れてきました。仁淀ブルーの美しさを一番楽しめる安居渓谷です。
砂防ダムや水晶淵は、きれいなブルーが見られました。飛龍の滝も水量が多く迫力がありました。
アジサイも楽しめました。約2時間の散策です。
この日は、朝から雨。少し雨宿りを兼ねて、佐川町を散策してから中津渓谷に向かいます。
NHK「らんまん」のモデル牧野富太郎の生まれ育った町です。
司牡丹の酒蔵や富太郎が学んだ名教館、ふるさと館などドラマの世界観に触れることができますよ。
仁淀ブルー「中津渓谷」
中津渓谷に到着したころには、どしゃぶりの雨でした。
大きな岩の間をくぐりながら、一番奥にある雨竜の滝を見てきました。
雨のせいで、流れる水量も半端なくすごい勢いで流れ落ちていました。
遊歩道が整備されるまでは、鳥しか近ずく事が出来ない場所と言われていました。
2日目後半は、県立牧野植物園に行ってきました。
植物園に着くころには、雨もおさまってきていましたので、傘なしで散策してきました。
らんまんで紹介された植物や、この時期に花をつけるものや実がなっているものなど、表示が付いていますので、分かりやすいです。上の広場には、沢山のスモモがなっていました。
水辺のツアーは、天候に左右されやすいので帰ってくるまでドキドキ、わくわくの連続です。