【香川再発見】 客室の絵画
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スタッフ名:田中
連日、多くのお客様にご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
お部屋に入られますと、お部屋からの絶景に、まず目を取られてしまいます。
絶景を堪能したら、少し床の間の絵画にも目を向けて欲しいものです。
皆様は、ホテルや旅館をご利用になられた際に、お部屋に掛けられている絵画や写真を
ご覧になられますか?
今回は、当館のお部屋に飾られている絵画について少しご案内いたします。
作者は、「永原 登喜士さん」です。全室の絵を描かれています。
絵画の隅にサインがあります。
なんと、休暇村讃岐五色台の初代の支配人です。(昭和43年から昭和50年までの間)
現在、お部屋に掛けられている絵画は、平成7年の建物のリニューアルの際に寄贈いただいた物です。香川県の観光地を巡り、スケッチされたものを水彩画として仕上げていただきました。
お部屋の点検などで、客室を回っていると、まるで県内を観光している気分になります。
私だけでしょうか・・・
有名な所の画像をアップしてみました。後、50種類の絵がありますよ。
(銭形砂絵、こんぴらさん、讃岐富士、栗林公園、小豆島二十四の瞳)
ご宿泊されるお部屋には、どの様な絵画が飾ってあるか、是非ご確認ください。
今では、見られないレアなスポットも・・・
永原さんと同じ視点で、観光地を訪れるのも楽しみ方の一つですね。