国営まんのう公園のコキア
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スタッフ名:田中
国営まんのう公園のコキアの紅葉が見ごろを迎えているとの事で、ちょいと見学に行ってきました。
6000株のコキアが、見事に色づいててました。
夏場の緑のコキアも綺麗なのですが、紅葉はまた別格の感じがします。これから少しずつ小麦色に変化していきます。
元々「ホウキグサ」「ホウキギ」という名前で呼ばれていますので、枝が乾燥していくと箒として
利用できます。
沢山のお客様が来られていますが、中には「オウムを連れたご夫婦」「コスプレした女性」もいらっしゃいました。楽しみ方もいろいろですね。
広い園内には、コスモスのエリアもあります。
お天気もいいので、お花も綺麗ですね。気分もリフレッシュ!!
公園を散策してお腹が空いたら、うどんに行きますか。
満濃池の堤防横にある「かりん亭」。まんでがん かあちゃんの手打ちうどん。
讃岐の方言で「まんでがん」とは、全てとか全部という意味です。全てお母さんの手作りうどんです。
かりん亭のお母さん方は、全員農家の主婦の皆さんです。お店の入り口の麺打ち台では、トントンとリズムよくうどんを打つお母さんの姿も見られます。
今回は、まんのう町のブランド牛「ひまわり牛」を使った肉うどんをいただきました。
柔らかいお肉とお母さんのやさしさに癒されます。
窓からは、満濃池とお庭の景色も楽しめます。