今日の麺活は、うどんじゃない!!ラーメン!!!
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スタッフ名:田中
普段は、うどんばかりで、県外に出た時にラーメンを食べるスタイルですが、「麺屋 浜堂(はまんど)」の新店がオーブンするとあっては行かずにはいられません。
高松市中央卸売市場の関連商品売場棟の一角に、9月26日にオープンしました。
讃岐ラーメンはまんどは、讃岐うどんの本場で、連日長蛇の行列が絶えない知る人ぞ知る名店です。また、讃岐うどん王選手権の初代うどん王が、はまんどの店主「盛の大将」です。
お店は、西讃エリア三豊市三野町にあります。
讃岐うどんに負けないラーメンを作るために、年間1500食ものうどんを3年間食べ歩き、うどんを知り尽くした店主がつくる絶品の中華麺とイリコの香りと旨味を堪能できる黄金に輝くスープは、うどん県民も納得する一杯です。
高松への出店は、初となるため、今まで中々伺うことが出来なかったお客様も一安心です。
看板メニューのはまんどをいただきました。
盛の大将も応援に来られていましたので、間近で厨房内も見ることが出来、一層美味しく感じました。
こちらは、以前「朝ラー」として紹介した三豊市の店舗で提供されている煮干しラーメン。平打ち太麺と細麺が選べます。厨房の奥にいらっしゃる方が盛の大将です。
関連商品販売棟には、市場関係者の胃袋を満たす食堂「おけいちゃん」や「健ちゃん食堂」などがあります。レトロ感のある喫茶店や天ぷら屋(練り物の天ぷら)などのお店もあり、高松の食文化を楽しめます。