富士山の伏流水と地元の食材を使用した和スイーツが楽しめるお店
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スタッフ名:遠藤
本日は休暇村富士から車で約20分程の所にある「朝霧フードパーク」をご紹介致します。朝霧フードパークは、朝霧高原にある特産物の工場見学などが楽しめる食のテーマパークです。朝霧高原の食材を活かした5つの食の工房と地元食材をふんだんに使ったビュッフェレストラン、ワンちゃん連れの方も楽しめるドッグランがあります。パーク内は遊歩道にもなっていますのでのんびりお散歩しながら各工房を巡っていただくことも出来ます。
そして本日5つの工房の中からご紹介致するのは、「上野製菓」です。「上野製菓」は昔ながらの和菓子製造にこだわり直火銅釜で練り上げられた「精進川」羊羹が名物で、工房の中では羊羹作りの見学もできます。その他にも店内には地元生産農家の精米したての新鮮なもち米に富士山の伏流水をたっぷりと吸わせてから柔らかくつきあげたコシのあるお餅に、天然の香り高いよもぎをふんだんに合わせ、粒あんを餅で包まれたお店自慢の「草大福」、富士宮特産のニジマスをの粉末を生地に練り込んだ焼菓子「しゃれて鱒」などもありました。
またお店の外からは富士山もご覧いただけました。お天気のいい日は是非散策しながらご覧ください。
今回私が購入したのは、朝霧牛乳をたっぷりと使用した「みるく羊羹」と天然の柚子皮と果汁を一緒に練り込んでいる「ゆず羊羹」のセットと朝霧高原の卵とお茶工房「富士園」の緑茶の粉末と茶葉が入ったやわらかな食感の「生サブレ」です。生サブレは今まで味わったことのないしっとりとした食感が味わえました。みるく羊羹も牛乳を使用していますので甘さ控えめ、ゆず羊羹は口に入れると柚子の香りが広がります。一口羊羹なのでぺろっと食べられたます。
ご興味のある方は是非ドライブ休憩に是非お立ち寄りください。