温泉に入って体温めようー「荒磯の湯」
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スタッフ名:ペ ギョンウン
最近雪と雨が降った寒い日が続いて、こういう日には暖かく温もりたくなります。今回は休暇村越前三国の温泉をご紹介します!
休暇村越前三国の温泉は「荒磯の湯」という名前があります。
「荒磯の湯」はナトリウム・カルシウム塩化物質を含んだ泉質でございます。
塩分を含んでいますので、肌にしっとりと吸い付き、保温・保湿効果があります。
そのような美肌効果だけではなく、冷え性や筋肉痛などの効能を持っています
露天風呂は庭園が目の前で広がり、雪が積もっていたら冬の風物詩を、桜が咲いていたら、春の風物詩を感じられます。
内湯はガラス張りになっているので、外にある庭の景色を見ながら体をほぐすことができます。
ちなみに温泉名の「荒磯(ありそ)」は一般的には「あらいそ」と読みますが、万葉集では「ありそ」となっています。荒波の打ち寄せる、岩石の多い海岸という意味です。海があり、耳を澄ませば潮騒、肌では潮風が感じられる温泉にピッタリの名です。
ご宿泊のお客様だけではなく、日帰りの方もご利用いただけます。
営業時間 |
11:30~14:00 ※金曜日はメンテナンスのためお休みです。 |
料金 |
大人700円 小学生・幼児500円 3歳以下無料 |
温泉をより楽しんでいただける方法をお伝えします。
1.温泉に入る15分前までに水分を補給し、血流を良くして入浴するといいです。
2.入浴前は「かけ湯」をし、温泉の温度と成分に肌を慣らします。
心臓から遠い足先から少しずつ上へと順番にかけると、入浴直後の血圧上昇を防げます。
3.足湯→半身浴→全身浴の順でゆっくり入浴すると体への負担が減ります。
一気に長湯せずに、休憩を挟みながら、「分割浴」をすると湯冷めしにくくなります。
4.シャワーなどで上がり湯をすると温泉の成分などが流れ落ちてしまうので、上がり湯は温泉の湯口などから桶で新鮮な湯を汲み、冷ましてかけると湯の成分が肌に浸透しやすくなります。
ポカポカになった湯上がりの後は風邪を引かないようにタオルで水滴は拭きましょう!
そして、気持ち良い温泉を満喫しましょう〜!