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2020.03.09

旅のおともに時刻表を。

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スタッフ名:野口新之介(鉄旅好き)

3月はJRのダイヤ改正の時期です。
今年は3月14日。
それに伴って私鉄も改正が行われることが多く、日本中のダイヤが改正されることになります。
北陸本線については大きな変更は無いものの、以前このブログでもご紹介した九頭竜線の通勤通学で利用される時間が20分ほど早まるようです。
1日数本しかない列車が20分も早まると、利用者の生活は大きく変わりそうですね。

さて、今日のブログでは時刻表についてご紹介します。
本屋さんで売っている時刻表。JRとJTBの2社から発売されており値段は同じ。どちらも大きなサイズのものとポケット版があります。時刻という意味では中身は同じですが、コラムや特集記事が違ったりします。
3月号はダイヤ改正の為、1年で最もよく売れる月だそうですが、スマホ・パソコンで時刻を調べられる昨今、時刻表を購入する人は少なくなり、ピーク時の15分の1程度に落ち込んでいるそうです。
それでも業務用使用以外にも根強いファンには愛されています。今回は新幹線の特集。年々スピード化してきたことや、700系新幹線が東海道新幹線から引退すること等が書かれていました。
「上野発の夜行列車~♬」で有名な津軽海峡・冬景色の石川さゆりさんのコラムも。出身地熊本での鉄道の思い出を語っています。どちらも時刻を調べる「おまけ」の枠にとどまらず、読み応えのある内容になっています。
肝心の時刻表の調べ方は、まず路線図を見ます。出発駅と目的駅を探し、どの路線に乗るか決まったら時刻検索スタート。出発地から目的地を結ぶ線の脇にある数字がその路線を走る列車の時刻が載っているページです。
時刻表からは列車の時刻だけでなく、駅と駅の距離、運賃、駅レンタカーの有無。その他、私鉄・飛行機・バス・フェリーの時刻も載っています。実際に乗車しなくても妄想するだけでも楽しめます。
新型車両が走り出すと、その裏では同じくらいの数の列車が引退します。引退間近の列車に乗ったり見に行ったりして「ありがとう~!」とか叫んでいる人が増えるのもこの季節。このブログをお読みいただいている皆様も、そんなシーンをテレビなどで見たことがあるかと思います。この時期の風物詩と言えるかもしれませんね。

そういう私も以前「上野発の夜行列車」である「あけぼの」のラストランを上野駅に見に行ったことがあります。撮り鉄・乗り鉄・音鉄・収集鉄・自家製のグッズを持参している人など様々なジャンルのマニアで溢れていました。
とにかく凄い人の数で、泣いている人や叫んでいる人の熱気に潰されそうになりました。
ダイヤの変わり目はそんな出会いと別れの季節でもあるのです。

春になり、なんとなくウキウキする季節。
非鉄(鉄道ファンでは無い方)でも、たまにはネットではなく時刻表を見ながらの旅行もいかがでしょうか?
 

わくわくがいっぱい 越美北線に乗ってみた

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