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2020.01.10

ラジオが好きだ。福井のラジオはおもしろい。

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スタッフ名:野口新之介(ラジオ好き)

ラジオを聴くのが好きです。
先日、地元テレビ&ラジオ局の福井放送(FBC)へ行ってきました。
仕事で伺うことが年に数回ありますが、今回は「ラジオ好き」としてプライベートでの訪問です。
ラジオは生放送が多く、スタジオが公開されていることが多いようです。
FBCもロビーからラジオの生放送を見学することが可能です。
 
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ラジオはテレビのように出演者が多くなく、1~2人のパーソナリティのトークと音楽、リスナーからの投稿で成り立っている番組が多くあります。
中にはオールナイトニッポンの様に50年以上続いている番組もあります。
当然、映像は無いので表情や身振り手振りがわからないだけに、その人の「生の言葉」のみで気持ちが伝わってくる感じが私は好きです。
ラジオ局に行くと番組のポスターが貼っています。
普段聴いている声の方はこんな顔しているんだって嬉しくなります。
ネットでも見ることはできるのですけどね。
パックンもいました。
パックンは福井で教師をしていた頃がある、福井ゆかりのタレントです。
スタジオで放送見学中に、パーソナリティから会釈でもされるとファンとしては嬉しい限りです。
何人か仕事でお会いしたことがある方もいます。
その時は緊張しましたね。
ラジオはスマホアプリ「radiko(ラジコ)」などでも聴くことができます。
音がキレイで聴き取りやすいですし、会員登録すれば全国のラジオを聴くことができます。
以前、東京で勤務して頃、電車の中でradikoをよく利用していました。
アナログなラジオをスマホでデジタルに聴いていることに、ちょっとした「誇り」のようなものを感じていました(うまく言葉で表現できません)。
radikoだとタイムフリー機能といって、1週間前まで遡って聴くこともできます。
ただ「できる」だけであって「聴いたこと」はありません。
やっぱり生の声を、その場で聴くのが醍醐味だからでしょうか。

車でラジオを聴く人も多いかと思いますが、「地方のラジオ」を「その地方で聴く」というのも旅の楽しみに付け加えてみてはいかがでしょうか?
「福井放送」もおもしろいですよ。

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