縁起物大集合!!! しあわせを呼ぶ日本画
縁起のよい動物や植物、風景などが描かれた日本画を紹介
足立美術館の近代日本画コレクションの中から、
「信仰の対象」や「縁起物」をモチーフとした
作品が紹介される冬の特別展です!
その名も「縁起物大集合」!!!!
毎年の初詣も楽しいですが、
時には趣をかえてみるのはいかがでしょうか?
横山大観(たいかん)、橋本関雪(かんせつ)、竹内栖鳳(せいほう)など、
日本画の巨匠が描いた吉祥の動物や植物、
自然の風景などの作品が展示されます。
初夢に見ると縁起がよいとされる
『一富士二鷹三茄子(なすび)』、
『長寿をもたらす神として信仰されている寿老人』、
めでたい植物の代表格である『松竹梅』など、
幸福への願いを託すかのように
描かれた日本画の数々が鑑賞できます……。
豊穣をもたらす白狐を描いた橋本関雪の「夏夕」、
長寿の象徴である梅の木を描いた榊原紫峰の「梅花群雀」など、
美しい名画を楽しみながら、
吉祥の題材に込められたさまざまな願いを知ることもできます。
初詣と鳥取旅行、冬の旅のついでに
足立美術館おすすめです♪
【開催期間】2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)
【休暇村奥大山から】車で約70分
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