湿原の植物を見てきました
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スタッフ名:伊達
皆さんこんにちは,暑さもまだまだ厳しい日が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか。
休暇村の周りは緑に囲まれて、
敷地内に30分程度で回れる木道のある湿原があり、その周りに
花などが咲いているので、ご紹介したいと思います。
「アブラガヤ」
和名は油ガヤの意味で、穂の色が油っぽく、また多少油臭い臭いがあることに依る。
「ヨツバヒヨドリ」
日当たりの良い草地に生る多年草。茎の先端部に白色もしくは淡紅紫色の多数の花を咲く
「オカトラノオ」
多年草。全草ほとんど無毛。葉は細く先は短くとがる。花序は直立し、花はややまばら。
「キンミズヒキ」
茎の先に総状花序を付け8~10mm程の黄色の花を、下から上に向かって次々に咲かせる
「コオニユリ」
くるんと反り返った丸い花姿で、オレンジに斑点があるのが特徴です。
花を見ながら、散策程度で回れたりしますので、ゆっくりとした時間が過ごせると
思います。
8月末までは、夏休み限定「サマービュッフェ」をしておりますので、日中は緑豊かな
自然の中でゆっくりとした時間を過ごして、夜は地元の旬の食材にこだわった奥大山の
天然水仕込みのビュッフェをご堪能下さい。
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