いつもご愛読いただきましてありがとうございます。
休暇村奥大山も涼しくなってまいりました。
今回は、少しだけ敷地内の湿原の花をご紹介させていただきます。
初めに湿原に入っていくと道の両脇に、ススキが生い茂っています。私の背の高さまで伸びていてびっくりしました。(ちなみに私の身長は161cmです)
木道のほうに歩いていきますと、足元には『キンミズヒキ』が咲いていたり『キセルアザミ』・『アブラガヤ』・『フジバカマ』等が咲いています。
日中に湿原の散策をしていただいた後、夜は鳥取の旬の食材と料理長特選!天然水仕込みのハーフビュッフェをお楽しみ頂けます。
『マツムシソウ』
薄い紫色の花を咲かせます。高原に秋の訪れを告げる高山植物になります。
『キンミズヒキ』
夏から秋に小さくて黄色い花が総状に集まって咲きます。
『キセルアザミ』
赤紫の花を下向きに花のつき方がキセルの様に見えてキセルアザミという名前がつきました
『アブラガヤ』
花序が油色に光り、やや油臭いところからつけられているそうです。
『フジバカマ』
「秋の七草」の一つで茎の先端に直径5mmほどの小さな花を、房状に多数咲かせます。
ご予約はこちらをクリックしてください。