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2021.10.20

だいせん登山道の最新情報~紅葉の状況は?

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スタッフ名:久保昌之

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10月15日(金)の登山道の最新情報をお知らせ

15日の山頂の天候
快晴 気温12℃ 微風 眼下に雲海
 
暦の上では10月8日ごろに
「寒露(かんろ)」を迎え、
草木に冷たい霜が降りる頃となり、
秋がぐっと深まる時期となるはずです。
稲刈りが終わり、大山でも山頂から
紅葉前線が徐々に下ってきて
中腹で紅葉がピークを迎えるはずですが・・・。
 
今年は10月に入っても
異常なくらいに暑い日が続き、
秋がなくなってこのまま冬が
来そうな日が続いています。
 
例年ですと10月半ばで5合目から
6合目辺りのブナが黄葉して、
さらにクロモジも黄葉して
登山道が見事な色になるはずですが、
今年は色づきも悪く、
かなり黄葉も遅れているように思われます。
 
この日も山頂付近の気温が高く(12℃)
まるで初秋のような天候でした。
ただ週末から冬型の気圧配置が
一気に強まり、大陸からの寒気団が
入り込む予報となっています。
(17日の段階では北海道では初雪、
さらに東北の山々も初冠雪)
 
週が明けても(18日以降)
寒気団の影響が大きく、服装には
充分に注意が必要です。
風向きも北または北西から西の
典型的な冬の風が吹く予報です。
特に6合目辺りから稜線に出た時に、
いきなり冷たい風に
吹かれることもあります。
装備が充分でない場合は、
6合目を基準として無理をしないように。
 
通常なら、もういつ雪が降っても
おかしくない時期です。
すなわち通常の今の時期に
戻りつつあるということです。
 
今から20年近く前には
10月半ばに登山口のある
大山寺付近でも積雪があり、
山頂付近では50cm程度
雪が積もったことがあります。

油断は禁物です。
 
また秋分を過ぎてから
昼間がどんどん短くなっていますので、
ヘッドライトは必ずご用意ください。
いざということを考えて
携帯カイロなども持参すると安心です。
 
これからの天候の変化にもよりますが、
そろそろお子さま連れの
登山は無理があるかもしれません。
 
天気予報を見る時には、
晴れか雨かを判断すると同時に
気温の変化と風向きにも
注目してください。
例えば米子市内と比較すると、
山頂まで標高差で1700m程度
ありますので、
単純に考えても10℃から12℃
程度は低くなります。
南光河原から見た
大山北壁
夏山登山道1合目の
紅葉はまだまだの様子
夏山登山道3合目も
紅葉はまだの様子
夏山登山道標高1200m付近の様子
夏山登山道5合目の様子
夏山登山道6合目非難小屋付近
夏山登山道標高1400m付近の様子
草鳴社ケルン手前の様子
雲海に浮かぶ三鈷峰
山頂小屋手前と雲海
山頂避難小屋の様子
山頂碑付近の様子
山頂からの望む雲海
山頂直下の台地様子

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