この時期ならではのお食事をお楽しみ下さい
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スタッフ名:伊達 智恵子
9月からは「のどぐろの塩焼き」がご賞味いただける
「鳥取和牛と秋の恵み会席」のお食事はいかがでしょうか
「のどぐろ」とは、標準名は「アカムツ」という魚です
どうして「のどぐろ」と呼ばれるようになったかというと、「のど」が「黒い」から
のどぐろの口を開けてみると、中が真っ黒み見えるので「のどぐろ」と呼び名が付いたと
されています。
「のどぐろ」は上質の白身で脂は身全体に混在する傾向があり。
皮にもにじみ出るほど脂の含有量が多く熱を通しても硬く締まりません。
山陰地方の海では9月以降の秋にかけてかなり大ぶりなのどぐろが獲れるのです。
このことから山陰沖で獲れるのどぐろは、秋が旬だという説があります。
その他にも、「鳥取和牛」をマツタケと共にすき焼きでお召し上がりいただいております。
鳥取和牛は肉質日本一にも輝いたことのある鳥取県内で肥育された黒毛和牛を
「鳥取和牛」と呼びます。
味わいのある赤味、口溶けの良さ、とろける様な舌触りが特徴です。
お泊りの際は是非「鳥取和牛と秋の恵会席」をご堪能下さい。
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