観光

2024.04.30

サル沼へようこそ!~日本モンキーセンター~

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スタッフ名:梅林

皆さまこんにちは!本日も休暇村茶臼山高原スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 
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早速ですが、サルはお好きですか?サルたちの動きは、どこか人間っぽさを感じ、それでいて行動や仕草が見ていて飽きない面白さがあります…。

ということで、私がとてもお勧めしたい場所は!
約60種、約800個体それぞれのサルたちの動きを観察できる動物園、その名も「日本モンキーセンター」です。

こちらのモンキーセンター、当館からお車で約2時間、愛知県は犬山市にあります。
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入口で入場券を購入し、ゲートをくぐる少し歩くとサルたちが支える大きなオブジェが目に入ります。


 
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園内の食事処「楽猿」では、マスコット的存在で、本も出版された人気猿、シロガオサキの「モップ君」カレーを中心とした複数のメニューがあります。(私は3回ともモップ君の黒カレーを頼んでいます)

 
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「モップ君」、ご本人はこちらです(横顔)。なかなか不思議な毛の配色で、シロガオサキと調べると怖いような顔がずらりと出てきますが、モップ君はなぜだかとても愛らしい表情をしています。

写真で見ると大きく感じるモップ君ですが、実際は予想より小さく、毎回「あぁそうか、モップ君って小さかったのか」となります。
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モンキーセンターは、サルの行動を観察しやすいようにサルの遊具が工夫されており、長時間眺めていても飽きません。

ちなみに、この上の写真の場所は、「waoランド」といい、ワオキツネザルが間近で観察できるスポットです。

このほかにも、下の写真の「モンキースカイウェイ」という、テナガザルたちが頭上を通る橋があるなど、面白い工夫がたくさんあります。
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木に登っているのは「リスザル」です。リスザルの島というスポットがあり、中からも外からもリスザルを観察することができます(この写真は外から撮りました)。
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私の最近の推しザルは「カニクイザル」です!
下の写真をご覧ください。

ニホンザルとの違いがわからない、という声も聞こえてきそうですが、なんといってもこの表情です!実際に見て頂くとこの可愛さが伝わるかもしれません。。。

カニクイザルは名前の通りカニ類も食べるようですが、主食ではないようで果実や木の葉、種子といったものを食べているようです。
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そんな日本モンキーセンターは、sns各種も運営しており、飼育員の方にしか撮れない写真や動画が沢山上がっていますので、是非検索してみてください。

日本モンキーセンター公式HP

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