雪が降ったり雨が降ったり
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スタッフ名:梅林
連日の雨続きで
皆さまこんにちは!
本日も、休暇村茶臼山高原スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、3、4日前まで雪景色が広がっていた茶臼山高原周辺ですが、ここ連日の雨の影響で雪はほとんど、溶けてしまいました。
雪が降る条件
ですが!この雨のおかげで一つ「なるほど」となる発見がありました!
今までなんとなく、気温が低ければ「雪」、気温が高ければ「雨」になるということはわかっていました。
しかし、気温があまり低くなくても「雪」が降ることがあるらしいのです。
それは「湿度」です。
気温と湿度の組み合わせにより、雪か雨かを判別表があるようで、その表によると、気温が0度の場合湿度は90%でも雪になります。ただ、湿度が100%だと0度でも雨になるようです。
雪になる条件を知ると、その日がどんよりした日でも、天気を予想するのが少し楽しくなりますね。
雨上がりには
午前中まで降っていた雨も、午後には上がり、運よく「雲海(?)」を見ることができました。
空が分厚い雲に覆われているので、立派な雲海とは言い難いですが…。
それでも、見ることができたときは思わず写真を撮ってしまいたくなります。
ご存じの通り、当館は標高1200mほどに位置しているため、条件さえ揃えば雲海もご覧いただけます。
お越しの際には、是非周辺の景色もお楽しみください!