日本一の天狗の面?
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スタッフ名:岸田
休暇村から車で約2時間の浜松市天竜区春間町には、山岳信仰の霊山「秋葉山(あきはさん)」があり、御祭神は、火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)。
火防開運の神様として厄除開運、家内安全、商売繁盛などのご利益があるといわれています。
その春野町にはもう一つのスポットがあり、古くから天狗伝説が残り、天狗の里といわれています。
町のシンボル「日本一の大天狗面」は縦8m、横6m、鼻の長さ4mという超ビッグサイズ!!!
浜松市春野文化センターの駐車場にあり、真っ赤な顔の大天狗の前で縁結びを願うと叶うという噂も。
また、インスタ映えに最適な面白写真にもチャレンジできます!!
大天狗面の正面でカメラを構え、天狗面から20mほど離れた場所で、手を逆J字にしてジャンプしてみると狗の鼻にぶらさがっているような面白写真が撮れるようですよ。
そんな大天狗面を後にして、車で天竜川沿いを下って行くと、、、
国道152線沿いに天竜川の船明ダム湖にかかる全長473.7メートルの歩行者及び自転車専用の「夢のかけはし」があります。
この橋はもともと国鉄の佐久間線建設中止により、完成していた4つの橋脚を利用して作った橋で、道の駅「天竜相津花桃の里」に車を停めて歩いて行くことができます。
私は、高いところが苦手なので、橋を渡り切らなかったですが、対岸の「伊砂ボートパーク」
まで行くことができます。
橋からは眼下にエメラルドグリーンの湖面が広がり、穏やかな水面、これからは紅葉した山々と一緒に写真スポットとしては最適です。
そして、最後は浜松と言えば、餃子が有名です。
今回お邪魔したのは餃子専門「福来軒」さんです。
天竜浜名湖鉄道の西鹿島駅すぐで、駐車場も広く停めやすいです。
訪問したのが13時を回っていて、のれんもかかってなく休業?と思い恐る恐る扉を開けると
いらっしゃいませと元気よくお出迎えいただきました。
メニューは餃子(1人前10個800円)と三ツ矢サイダーのみと言う、超シンプル。
ライスと飲み物は持込可(但し、アルコールとノンアルコール飲料は不可とのこと)
10分程待って出てきた餃子は、とても1個あたりが大きく、皮は厚くカリカリに両面が焼かれているのでサクサクしています!!
他の浜松餃子と違うところは皮に甘みがあるのか全体的に甘みを感じられる餃子です。
中の餡は野菜がぎっしり入り、ニンニクもしっかり入っているので野菜の食感とニンニクの
旨み、そして皮の甘みとサクサク間が一体となり、とても美味しくいただくことが出来ました。
1人前でお腹いっぱいです。
後からわかったことですが、このお店は人気店で予約しないと食べることができないこともあるようなので、お越しの際はお気を付けください。
本日の茶臼山周辺の紅葉撮影2023年11月3日↓↓↓