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2023.09.22

究極のフィンランドサウナ
野尻湖【The Sauna】

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スタッフ名:Oh!!sawa

新潟と長野の県境、長野県上水内郡信濃町・野尻湖のほとりに、

連日全国からサウナーたちが押し寄せる大人気スポットが!!

その名は・・・【LAMP野尻湖 The Sauna】

ゲストハウス+レストラン施設「LAMP」に併設するサウナです

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本場フィンランドのサウナを忠実に再現したサウナ

サウナ好きから「一度は訪れてみたい!」との呼び声が高い施設☆

「自然と一体になれる」完全予約制のアウトドアサウナ

「アウトドアサウナ」とは各地の自然や水質を活かした施設

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本当は、妙高・嬬恋鹿沢・安曇野・乗鞍高原のほうが近いけれど…
誰も取り上げないのでその素晴らしさを自信をもってお伝えします
ちなみに、2019年2月にオープン。↓最初に出来た「ユクシ」
フィンランド語で「1」。ヒノキ造りです。
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冬に来ると、天然の雪にダイブすることもできます♪
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今回は「カクシ」。フィンランド語で「2」。2番目に出来た

パブリックサウナを体験します。杉づくりのカクシ。

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小屋の入り口脇には木のサウナマットが!これを敷くとアツくない

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95℃~100℃に設定された室内。日本では珍しい薪ストーブ!

薪がはぜる音、川のせせらぎ・・・

やわらかな熱で汗を流すことができます!

ちなみに、室内にはセルフロウリュができるスペースがあります☆

「ロウリュ」とは熱されたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生

させて室内の湿度を上昇させ発汗作用を促進させる、

フィンランド式のサウナの定番です。

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ほどほどのところで、外気浴スペースへ!そこには・・・

標高2,053m黒姫山の伏流水を引き込んだ樽水風呂。

肌あたりがとてもやわらか!天然の水風呂で最高のクールダウン!

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外気浴・・・五感を越えて大自然と一体になっていく

究極の「ととのい」を体験いただきたい!リラックス間違いなし!

日本にいることを忘れてしまうような別世界が広がります!!

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この大自然の中で、外気浴&森林浴をしていると思わず・・・

「森は生きている…」C.W.ニコル氏の声が聞こえてきそうです

ニコル氏の愛した「アファンの森」も同じ信濃町内にあります

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夕食まで時間があったので、ついでに周辺観光も・・・

教科書にも出てくる、野尻湖といえば「ナウマンゾウ」化石発見!

国道18号線沿いに巨大な親子ゾウのモニュメントがあらわれます

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「地震滝」との異名ももつ「苗名滝(なえなたき)」

LAMP野尻湖からお車で約15分で到着します!

青山学院大学駅伝部が毎年合宿を行なう「杉野沢」地区の先!

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「日本の滝百選」に選ばれた名瀑。

落差55メートルの高さから水が落ちる豪快な様子と音を

お楽しみください!マイナスイオンたっぷり!

また、展望スポットまでちょっとしたハイキングも楽しめます☆

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さて、LAMP野尻湖に戻り、夕食の時間です。

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ここに訪れた人はだいだい注文する「ととのい飯」

「究極のサ飯」こと、おすすめ「サウナ飯」がこちら!!

【ラムマーボーごはん】

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辛さとコクが特徴。刻んだ野沢菜漬けが良いアクセントに!

美味しいラムの脂と、絶妙にマッチするスパイスを使用!

身体を温めながら、ラムの味を楽しむことができます。

「ラムマーボー」が苦手な方には「ナシゴレン」もおすすめ!!

【はじめて「The Sauna」をご利用される方に注意事項】

スタッフの皆さんは大変丁寧な接客・説明をしてくださるので、
初心者の方も安心してご利用いただくことができます!!
主な利用者は20代~40代なので、50代以上の方が貸切以外を
利用される場合、少し肩身が狭い場合も。運が悪いと若者グループ
と同じ空間内で約2時間を過ごすことになります。
基本的にはサウナーの皆さんは「ととのう」ために遠方から貴重な
時間とお金をかけてこられているので、マナーが良く、気持ちよく
過ごすことができます。
また、初めてのサウナが「The Sauna」の場合、
日本最高峰のフィンランド式サウナのため、今後ご自宅近くの
サウナが物足りなく感じてしまうようになります・・・

そんな時は周辺の休暇村と合わせて、野尻湖までお越しください♪

【LAMP野尻湖 The Sauna】

そんなこんなで、LAMP野尻湖にお別れを・・・

【長野道 姨捨(おばすて)SA】

『日本夜景 100選』に選ばれた善光寺平の夜景を一望

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